このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(41文字)
家庭用携帯ゲーム機のソフトを遊ぶ、という身近な入口から始まるのに、読み進めるほど不穏さが増していく構成がとても良かったです。最初は「少女の面倒を見るゲーム」という可愛らしい題材に見えるのに、その“ゲームらしさ”がだんだん怖さへ変わっていく流れが秀逸でした。
中古屋で買ったラベルのないゲームソフトがきっかけの短編ホラー。「育成ゲームあるある」から始まって、どんどん予想外の方向に転がっていくのが最高に怖いです。特に後半の展開は鳥肌ものでした。おすすめです!
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