概要
宰相!この殿下と結婚する!殿下が率いてきた兵が欲しい!
タレニウム公国は、約200年前にセジェル王国より独立を果たした小国だ。
当初は「最貧国」と侮られたが、鉱物資源の開発により、隣国に並び立つ経済大国へと発展した。
そのため、セジェル王国より独立について何度も難癖をつけられ、強制吸収されそうになっている。
そんな中、セジェル王国のハドリアヌスが持ち掛けたのは、「美姫と噂されるグレイス姫を人質として差し出せば、今後10年の平和を保障する」というものだった。
当時のトビアス大公はそれを飲み、長女であるグレイス姫を差し出すのだが。
引き渡しの国境で、十数人の賊に襲われる。
タレニウム公国のトビアス大公はセジェル王国の警備の薄さを糾弾。
セジェル王国は「グレイス姫を渡したくないがための、タレニウムの自作自演」と非難。
その意見は擦りあ
当初は「最貧国」と侮られたが、鉱物資源の開発により、隣国に並び立つ経済大国へと発展した。
そのため、セジェル王国より独立について何度も難癖をつけられ、強制吸収されそうになっている。
そんな中、セジェル王国のハドリアヌスが持ち掛けたのは、「美姫と噂されるグレイス姫を人質として差し出せば、今後10年の平和を保障する」というものだった。
当時のトビアス大公はそれを飲み、長女であるグレイス姫を差し出すのだが。
引き渡しの国境で、十数人の賊に襲われる。
タレニウム公国のトビアス大公はセジェル王国の警備の薄さを糾弾。
セジェル王国は「グレイス姫を渡したくないがための、タレニウムの自作自演」と非難。
その意見は擦りあ
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