概要
ひたすら、ただひたすらに小説がいかに素晴らしい芸術なのかを語ります!
キャッチコピーの通りです。
以上でも以下でも、ありません!
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!小説というメディアの解体新書。Q:人はなぜ小説のことが好きなのだろう?
答え:そこに小説があるから。この世界に小説があるから。
と、それでは答えにはならないと思うので(笑)
すこしだけ。今回のエッセイを読んだ感想も踏まえて書くと、多分、人の数だけ小説というメディアについて、様々な答えがあると思います。
そのアンサーの一つとして、こちらのエッセイは一読することは、書くことに対しての再認識にもつながると思います。
本エッセイ「諸君! 小説は好きか? 好きだよな? 私は好きだ!」は公式自主企画「この夏、あなただけの好きを届けよう」の参加作品です。
※公式自主企画は終了しました。
作者様も言われているのですが、この物語を愛するカクヨム界隈において、自分を含め…続きを読む - ★★★ Excellent!!!せーの……「「「好きだー!!」」」
小説執筆は、物語作りは……
手元に、頭に、運動中に風呂場に仕事場に、あらゆる場所に遍在可能な究極の創作活動だと思います。
そしてほとんど誰でもアウトプットが可能な唯一の創作表現、と言っても過言ではない。
この表現方式の美点は、諸刃の剣。
どこでも誰でもできるからこそ(本当はそんなことはないけれど)「趣味で小説を書いている」……これが中々言えない。
言って微妙な空気になる。
読まれて心無いコメントに深い傷を負う。
そんな哀しき学習が生み出した性なのかもしれない。
……そんな個人的経験はさて置き。
その一億総批評家の過酷な戦場で、どうして僕らは物語を紡ぐのだろう。
それは今さら問うまで…続きを読む