一月二日(モラ逃げ一三二目)、お年玉で。
今日でモラ逃げ一三二日目だ。目覚めたら何も覚えていなかったので初夢はない。不吉な夢を見るよりこの方が虚しい気がする。
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実家に戻っている兄が朝早くから仙台で知り合いに会うということで出掛けた。
私は今は近場で会う約束の出来る知り合いはいない。
こちらがこんな状況で顔を合わせても気が滅入るような嫌な感じの話しか出来ないだろうという気もする。
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昼も外出している兄を除いた皆でお雑煮を食べる。
私は雑煮だけだが、次女は母や弟と一緒にお汁粉も食べていた。そんな食べ物のの好みも血筋なのかもしれない。
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午後に次女と散歩で近所の書店に行く。
私からのお年玉でまた「星のカービィ」シリーズを一冊買った。
お年玉を全部使えばもっと買えるはずだが、今日のところは一冊にしたようだ。
書籍の購入者はサービスで一点好きなものを貰える古い雑誌の付録もカービィのカードが入っている物を見付けて選んだ。
新年からカービィ尽くしである。
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夜、隣の床で次女が前から持っている「星のカービィ」シリーズの帯に刷られた「角川つばさ文庫小説賞」に目を留め
「これは今年の夏休みだったけど、来年もやるかな」
「私も小説書いて送ってみる」
と言い出した。
「取り敢えずはまず短いお話でも完成させてみよう」
とは話したが、血は争えないようだ。
そういえば、長女もよくノートに日常を反映した四コマ漫画を描いていた。
今はどんな思いが綴られているのだろう。
モラハラ離婚日記 吾妻栄子 @gaoqiao412
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