概要
アスファルトで切りつけるように書いてます
都市伝説、怪談、あやかし、異形の者。それらはたんなる噂や御伽話の存在であるはずだった。けれど、それは実在している。それを知る一部の者たちが、人に仇なすモノたちから守っていたのだ。とある都市郊外の小さな事務所で探偵を生業としていた東堂育孝もその一人。彼は数々の不可解な現象を解決していくにつれ、いつしか世間から霊能探偵と呼ばれていることに、強い不満感を募らせていた。そんな彼の思いなどお構いなしに、いわく憑きの悩みを抱えた依頼者たちが事務所の扉を叩く。相棒の黒猫と共に、生活のため渋々ながらも霊能探偵は駆け回るのだ。
宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
応援ありがとうございます。感謝感激(∩´∀`)∩
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?