概要
連続した時間、連続した電車の車両、連続した運動。その狭間の刹那に、
空色杯第19回500文字以上の部参加作品です。
お題の音のサウンドトラックの再生時間に存在する空白の数秒間にインスぺレーションを得ました。
いつもの電車、いつもの日常、いつもの世界。その連続した時間の狭間―それを映すフィルムの一フレーム分が切り取られ、そこに閉じ込められたらーーというホラーです。
お題の音のサウンドトラックの再生時間に存在する空白の数秒間にインスぺレーションを得ました。
いつもの電車、いつもの日常、いつもの世界。その連続した時間の狭間―それを映すフィルムの一フレーム分が切り取られ、そこに閉じ込められたらーーというホラーです。
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