概要
自身のはじまりを憶えていないように、自身のおわりを憶えていない。
暗闇に長く留まっている主人公。この世界では空腹、眠気、性欲などを一切感じない。暑さ寒さも感じず、ただ無音。……光だってない。ただずっと、終わりを待つのみだった。
そんな世界にいる中で〝声〟を発したことから、全てが変化した。
そんな世界にいる中で〝声〟を発したことから、全てが変化した。
詩は行ってませんが、物語の解説については要望があれば行います。
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