あとがき 古代も未来もどんな場所でも
ここであとがき
古代も未来もどんな場所でもできることとなれることは、なんですか?
作者は体験してないことをしかかけない。これは間違いです。
正確には「実体験」したことしか書けません。
実体験っていうのは、ものごとに一生懸命関わること、どんな日常を過ごしているかです、それを描いたものには彩りがある。例えば、学生のうちに全力で青春だの、ばかばかしいことやったやつらが当時のことを書くと、嘘みたいに実体感があるんですよ。ばかばかしいはずなのに全然バカバカしくない。生で見ると畜生‼︎と今も悔し涙が公の場では止まらない、その濁った涙は乾いた後に真っ黒な汚濁を残し、それはアスファルトに染み込み、世界そのものに穢れを広げていく。
なのに、小説で青春を読むとストレスや憎しみや後悔にやるせなさとは明らかに異なる涙が出る。
実体験をかくのはこういうことで、だから面白いんだよね。それを感じること涙活です
ちなみに花森も負けずに学生時代のばかばかしいことついて書こうかといろいろ考えてみましたが、
学生時代がテーマの作品(仮)
ほんぶん
かけそうなことがない
小中高大と15年も同年代の数十名と寝食を共にしたのに信じられないと思いますが、あまり「実体験」のない人生を送るとこういうバカバカしいことになります。反面教師ハナモリ・スカスカとはこのことです
古代も未来もドンな場所でもできることと、なれることは?
それは作家デビューと結婚。
どちらの世界にも、「異形の者」が潜んでいるし、うっかりSAN値削られそうな出会いや出来事がザラにある。でも逆に言えば、「どこで何と出会って、どこに扉があるかわからない」点では夢と可能性もまた秘めている。
サブノー
From ハナモリーパーリヴァイアサン
Re勝手に創作者 〜GO!GO!ゴーストライト2025〜 花森遊梨(はなもりゆうり) @STRENGH081224
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