本作は名古屋めしをテーマにした十首連作短歌です!僅か十首の短歌だけでここまで重厚な物語が描けているのは、圧巻の一言です!文字数も少なくすぐ読めるので、この機会に、是非ご高覧ください!
とある大人気グルメ漫画の影響で、名古屋めしに興味を持っている自分は「おっ!」と気になってしまった短歌集でした。繰り広げられるラブストーリーもステキです。作者・平手武蔵さんの地元愛が込められた作品だと思いました。
名古屋の代表的な料理の数々。それに絡めた恋心と行く末を詠んだ恋歌です。心を許した者どうしの飲食は楽しいものです。まして恋心を通じた間柄では内のことでしょう。恋路は楽しいことばかりではないし、先行きは曖昧模糊としています。でも無類に、楽しい。そんな日々を歌に託して表しています。未だ知らない美味しさや胸の高ぶり。懐かしい風味と在りし日の熱い鼓動。いずれの方も、心を動かす連歌です。どうぞ。ご鑑賞ください。
恋愛の首ですが、食べ物に目がいってしまいます。そして、どれもこれも美味しそうです…スガキヤ!高校生の時にとてもお世話になりました。当時290円でお腹いっぱいになる素敵な食べ物でした。しかも、おいしい!私の住んでいる県からは撤退してしまいました。愛知県にはまだあるのですね!行かなきゃ!どなた様もおそらくこれを読むと、愛知県に行きたくなります。
愛知県人でもそうでなくても、男と女の間には旨くて愉快な飯がある🍤モテも非モテも、骨を抜かれによっといで。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(65文字)
名古屋といえばある意味、台湾ラーメン🍜確か、辛さにランクがあったはず🤔辛さ控えめ=アメリカン辛さ普通=何だっけ🙄辛さ異常=アフリカンわ〜👀!初めての台湾ラーメン🍜アメリカンにしょっかなと思ったのに、強制的に辛さ普通。ブハッ😵💫💫💫💫吹き出すのだ💦わたしの体がこんなの食べちゃダメだと💦という話を思い出しました👀あ〜、名古屋めし食べたい🍤♪
もっと見る