えりすぐりと言うか思い出したくないようなゲームばかり、これほどの愛情とそして何らかの感情をこめてこんなに多数……。それ以上の言葉はありません。
作者がかつてプレイしたというクソゲーたちについて語る作品です。とても熱い思いを持って語っていて、作者さんのクソゲーたちへの愛情が良く伝わってくる作品です。
1980年代の連射文化を背景に、『スターソルジャー』と高橋名人の映画化をユーモラスに描くエッセイ。ゲームと連射技術の熱狂を懐かしく振り返りつつ、ゲームの内容や映画の演出に辛口のツッコミを入れている。時代の空気感を活写しつつも、大人の事情に対する子ども目線の疑問が鋭い。
ごめんなさいレビュータイトルは作品内で紹介されている某作内で巨匠が語るセリフのオマージュです。 作者さまがプレイされてきた古今東西のクソゲーを愛ある酷評をされていて面白いです。そのほとんどを未プレイの私ですら面白いと感じるくらいですから、同じゲームをプレイされた読者さまなら面白い事間違い無し!是非興味の向いたタイトルのページから読んでみて下さいませ♪
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(91文字)
わかりやすくとても面白かったです!特にスターソルジャーはやってました!もちろん連射付きの反則技を使って…!それでも難易度は高く全部の面はクリアできませんでした。こういうクソゲー小説?は見ていて面白いです!これからも応援します!
昔のゲームはスペックが限られているうえに先駆者がいないためにほとんど手探り状態。そのため、「理不尽極まりない」という設定が多々多々多々——と、それを掘りあかして解説してくださるのが面白く、癖になります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(37文字)
レトロゲームについてあまり詳しくなくても、分かりやすく、読みやすい文が、貴方を愛すべきクソゲーどもの世界へご案内!
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