概要
🏥病院/自宅からお届けする完全ノンフィクションな舌癌患者の日常
はじめまして&お久しぶりです。
筆者の連載4作品の更新が長らく止まっていますが、その理由は以下の通りです。
『自分が「舌癌」と診断され、現在は手術後の入院生活を送っている為』
――はい。
舌癌です。文字通り舌に出来る癌で、自分の場合は大学病院で診て貰うのが遅過ぎました。診察を受けた時点で「ステージ4」、癌のステージ的には一番進んでいる状態でした。現在、舌の見える部分のほとんどを切除し、食事はおろか、まともに喋ることも出来ません。
正直、自分でも未だに信じたくないですが、これが筆者の現実です。数カ月前までに描いたいた自分の未来は完全に断たれました。
そんな訳で、自分は声を失った中年おっさんとして転生したのだと思い直し、入院生活の日々をここに記していきます。あまりにも暗い内容だと筆者自身
筆者の連載4作品の更新が長らく止まっていますが、その理由は以下の通りです。
『自分が「舌癌」と診断され、現在は手術後の入院生活を送っている為』
――はい。
舌癌です。文字通り舌に出来る癌で、自分の場合は大学病院で診て貰うのが遅過ぎました。診察を受けた時点で「ステージ4」、癌のステージ的には一番進んでいる状態でした。現在、舌の見える部分のほとんどを切除し、食事はおろか、まともに喋ることも出来ません。
正直、自分でも未だに信じたくないですが、これが筆者の現実です。数カ月前までに描いたいた自分の未来は完全に断たれました。
そんな訳で、自分は声を失った中年おっさんとして転生したのだと思い直し、入院生活の日々をここに記していきます。あまりにも暗い内容だと筆者自身
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「生きたい」より先に、「苦しみから逃れたい」と思ってしまう
ここまで読んで一番強く感じたのは、この作品が単なる「舌癌の入院記録」ではなく、一人の人間が、自分の身体を突然失っていく過程を、その時々の感覚のまま記録した作品だということです。特に、手術後の息苦しさ、意思疎通の難しさ、再手術、そしてホワイトボードに「いっそのこと死なせて」と書いた場面は、読者としてかなり重く受け止めました。それでも作者は、自分の苦しみを過剰に dramatize することなく、「この時はこうだった」「ここは記憶が曖昧だ」と淡々と書いている。その距離感がかえって生々しく、読んでいて「これは物語ではなく、この人が実際に経験した時間なのだ」と強く感じます。