流石、黒猫。不思議に思ってしまう。どうして私たちには猫に安心感が芽生えるのか。その答えの一つだって気がする簡単な一説ですね、コレは。
自己設定王国『レガート王国』という国の登場人物たちの物語でエロ、グロ、暴力、同性愛。ほのかな薄暗い愛、惨めな愛、色々、背徳的作風が多めになるかと思います。ーー…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(335文字)
火葬場に暮らす猫の姿をした神様が、火葬場に来るモノたちに干渉する童話です。鑑賞した結果、様々な反応が返ってくるのですが、その反応すらも日常なのでは無いかと思わせる超然とした態度が、まさに神様である…続きを読む
生死を司る神である黒猫ナユタの物語ですペット葬儀場に住むナユタは、人の内面を見通して、あるものは生き返らせ、逆にあるものの命を奪いました世間は奇跡が起きるたびに彼を奇跡の猫と呼んだり死神呼ば…続きを読む
黒猫目線で見る人間の感情や背景を見事に表現しています。全3話はイッキ読みがオススメです。素晴らしい作品をありがとうございました。
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