概要
火の精霊はすべてを知っています。誰が何をしたのか
その島では火の精霊と水の精霊の信仰されており、北の民は水の精霊を、東と西の民は火の精霊を祀っていた。
ある夜、東の祠が燃え上がった。同時期駆け落ちした姉が火事の残骸で見つかる。姉は夫であった西の者に殺されたとされるがヌイは納得出来なかった。
その翌日から東の民は火の精霊の加護を失ってしまう。
ヌイはその原因を追究しようとするのだが、長老の息子さんに襲われる。火の精霊の加護によってどうにか逃げ出すが、見知らぬ森に迷い込んでしまう。
そこである少年に出会い……。
小さな島のファンタジーです。
ある夜、東の祠が燃え上がった。同時期駆け落ちした姉が火事の残骸で見つかる。姉は夫であった西の者に殺されたとされるがヌイは納得出来なかった。
その翌日から東の民は火の精霊の加護を失ってしまう。
ヌイはその原因を追究しようとするのだが、長老の息子さんに襲われる。火の精霊の加護によってどうにか逃げ出すが、見知らぬ森に迷い込んでしまう。
そこである少年に出会い……。
小さな島のファンタジーです。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?