雪の降る冷たい世界から始まるホットな恋の予感と余韻にほっこり温かく

短編ですので、さくっと読めて、綺麗にまとまってます。
エピソードタイトルを見ると、短編ですので、そのとおりの展開なのですが、そこは飽きさせない作者様の工夫が見られます。
それは読んで感じていただけたらということで……。
ほんわかしつつ、期待に胸踊るラストでした。