概要
俺は鈍感で人垂らしなこのゲームの主人公が嫌いだ。だから、ハーレム奪う
ある日、俺は1番好きなギャルゲーである夢の青春生活の世界の主人公の友人に転生した。そんな大好きなゲームの世界に転生した俺がゲームをプレイしていた時に感じていた不満があった。それは主人公の性格や行動が気に食わなかったことだ。このゲームの主人公は鈍感で人垂らしな上、いい加減なところがあると言った、俺が1番嫌いなタイプの人間であった。その上、美少女達にモテてハーレムを形成していることに腹も立てていた。俺がこのゲームが1番作に理由はヒロイン達が可愛いからである。だから、そんなヒロイン達を惹きつける気に食わない主人公が嫌いで仕方なかった。そんな俺が夢の青春生活に転生したらすることはただ1つ。機械を見計らって、主人公のことが好きなヒロイン達に頻繁に個人で接触し、ハーレムを奪うことだ。
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