エンディング あるいは質問のコーナー
さて、というわけでおしまいじゃよ「私立サメ学園」。お楽しみいただけたかな?
なにか質問があればお答えしようかの。
「冒頭でこの学園は消失するッ!と言っておきながら、実際には消失しなかったのはなぜですか?」じゃと?
そんなもん「そういう作法だから」に決まっとるじゃろ。お前さん、ネットミームの世界は初めてかの?ジョジョ読めジョジョ。
「普通、サメやペンギンは人語を介したりしません」じゃと?
この世界ではするんじゃよ。
「ヒロインの名前が『岩○○子』なのは作者の趣味ですか?」じゃと?
ありゃ趣味というよりは信仰の領域じゃろうなあ……。人間とは難儀な生き物じゃな。
「死んだはずの跳子が最後にピンピンして出てきたのは何故ですか?」じゃと?
そりゃハッピーエンドの方がハッピーだからじゃろ。
「どういう理屈で跳子は無事だったのですか?」じゃと?
知らん。作者に聞け。
「あんた作者じゃないんかーい」じゃと?
とんでもねえ、あたしゃ神様だよ。
私立サメ学園 あぼがど @abogard
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます