夢と現の境界が曖昧になり、読み終えた時にぼーっとしてしまう

あらすじをしっかり読んでおらず、1話完結の4話構成であることは2話目を少し読み進めてから気づいた。
死を直接表現しないこの物語たちに、衝撃を受けた。
詳しいことは言えないが、その言葉を使わずしてその事象をこんなにも美しく、また残酷に、冷淡に描けるのはすごいなと感嘆せずにはいられなかった。
もっとたくさんの人に読んでほしいと思う。

その他のおすすめレビュー

夜海ルネさんの他のおすすめレビュー131