愛弟子 小野次郎右衛門
そこら辺は
だが人に教えるは
もしやとは思うて
やはり
蔵人佐は
儂が《わし》わざわざ熊本まで
二刀を
武蔵もきっと左利きじゃろう、それは
ことの他 長い旅となったが、江戸までもうすぐじゃ。
なぜ江戸へ行くのか、そこが
人が集まると言うのが一番良い。
しかし、今回はちくと用事があって行くのじゃ。
この
さすれば
せめて
それを
この瓶割刀は
よく
さっきも言うたが、
こんな
そんな日に
人の
これを一刀流の
そうすると今のこの刀じゃまずかろう、
そこで弟子たちは他にもいっぱい
この刀も次郎右衛門に渡して
ん?、おうおう、それは大丈夫じゃ、言うなればこの刀は鏡、己の心を映し出す鏡の様な物での、儂が持てば夜鳴きをする妖刀じゃが、此が持てばたちまち聖剣となり変わろう。
この刀は
次郎右衛門は決して
二代将軍の
そんなのは
そんな
此ならこの刀の本当の力を使いこなすことが出来よう。
この
じゃから武蔵の剣は
武蔵の剣は
まだまだ
同じ
儂と次郎右衛門との出会いはまだ
まあその時は
そのとき
それが切っ掛けになって
次郎右衛門のおかげで
それは
なんせ
変態ゆえにこうして
いや変態でも
ちと今日はまだ一人も
あそこに
さてと、
さらばじゃ。
将軍家兵法指南役まで務めた一刀斎が残した小野派一刀流は、今現在まで残っていて現在の剣道の形を形成したと言っても過言では無い。 同じく将軍家兵法指南役の柳生新陰流の方は、現在流派は残っているがそれ程振るって居ない。
伊東一刀斎 独り旅語り 道筋 茨 @udon490yen
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