概要
これは時間停止の能力を持ってる風紀委員を闇落ちさせるまでの物語
ある日、俺は時間を止められることに気が付いてしまった。
これでやりたい放題だ! と思っていたのに……。
「また、時を止めたのね?」
時間停止した世界で動けるのは俺だけじゃなかった。
学校では校則にうるさい風紀委員長もまた俺と同様に時間停止の力が使えるし、
俺が時間停止させた世界で自由に動くことができるのだ。
せっかく楽しい力を手に入れたというのに風紀委員の霧島彩音が見張ってきて、悪いことは
させて貰えない。
そして、俺は考えた。
「霧島さん。この世界でならやりたい放題な上に何をしてもバレないんだ。だからさ、
俺と一緒に悪いことをしよう」
堅物な風紀委員である霧島さんを闇落ちさせることにした。
時間が停止した世界を楽しむため、俺は今日も正義感溢れる霧島さんを
悪の道へと導こうと必死に頑張るのであった。
これでやりたい放題だ! と思っていたのに……。
「また、時を止めたのね?」
時間停止した世界で動けるのは俺だけじゃなかった。
学校では校則にうるさい風紀委員長もまた俺と同様に時間停止の力が使えるし、
俺が時間停止させた世界で自由に動くことができるのだ。
せっかく楽しい力を手に入れたというのに風紀委員の霧島彩音が見張ってきて、悪いことは
させて貰えない。
そして、俺は考えた。
「霧島さん。この世界でならやりたい放題な上に何をしてもバレないんだ。だからさ、
俺と一緒に悪いことをしよう」
堅物な風紀委員である霧島さんを闇落ちさせることにした。
時間が停止した世界を楽しむため、俺は今日も正義感溢れる霧島さんを
悪の道へと導こうと必死に頑張るのであった。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?