この作品は、意味なんて捉えようとしてはいけません。きっと作者さまの術中にはまりますw 感じるのです。ただ身を任せて物語の中へ。こういった不思議な作品、大好きです。
晴れた青空も好きですけど、どちらかというと雨降りの静かな日が好きな陰キャです。ファンタジーを中心に書いています。 しばらく、ひっそりと静かに書くことに決めま…
主人公の太田は誕生日の前日女性に振られる。その女性に対し、太田は小説の最初と最後に「あ、はい」と同じ返事をする。この二回目の「あ、はい」で笑った。ちょっと「ざまぁ」の快感があった。状況…続きを読む
テンポよく読める分だけ、テンポよく訳のわからない世界に引き込まれていきます。ハッピーエンド?で良いのかコレは!?と混乱の冷めやらぬ終わりですが、不思議な読了感で癖になりそうです。
読み始めると、あれ? あれ?? あれ???信じられないことが起きると、頬を指でつねるという手垢がついた表現があります。斬新な本作に陳腐な描写は出てきません。しかし展開を見れば、そうする他にありま…続きを読む
どん底からてっぺんまで一気に駆け上がってもう下りてこない太田の話。こんなトンデモナイ誕生日、本当に見たことなくて笑ってしまいました!千差万別の人がとにかく祝ってくれるので、お気に入りの人が見…続きを読む
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