★
0
概要
大きな夢は馬鹿にされるものですか?では、小さな夢は?そして。
15歳、高校1年生の四月。私立篠宮高等学校。全生徒寮制の中高一貫の学校。そんな学校に通う本作の主人公・出水章斗(いずみあきと)は何もない生活を送っていた。目標も、夢も、希望も、達観も、悲観も、本当に何もなく生活していた。しかし、かつて親友であった転入生・冬木茉由(ふゆきまゆ)。彼女によって、章斗の生活は変わっていく。具体的には知らないが。そして…。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？