星座の如き行間の広い奥行きのあるファンタジー

雰囲気自体は軽いのだが、場面の意味するところは重い。
それが星座のように点で示されている。
当然に読者の好きに読めばいい。
ということになるわけだが、つなぎ方で様々につながる。

大変によろしいと思います。

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