ぬけていたので勉強作品一か月作品おまけで追加

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勉強前

海に音を立てて落ちた浦島太郎はすぐに水面から顔を出しました。


すると浦島太郎の近くに手の平ほどの流木がよってきました。


実はこの流木は海に落ちる浦島太郎の足元にあった物で

その気なら一時的足場にできるのでした。


しかし海に落ちる事に意味を感じていた浦島太郎はあえて海に落ちました。


一体浦島太郎は何を考えているのでしょうか?


そうこう考えている内に浦島太郎の周りに7何かが水の中らから浮かび上がろうとしていました。


クラゲでしょうか?


今の季節はクラゲがでやすい季節海に浮かぶクラゲは珍しくありません。


しかし不思議です

浮かんでくる物の数が多いだけではなく

とても大きい大クラゲらしき物まで浮かんできています。


今年は数百年に一度のクラゲの多量発生の時期なのでしょうか?


この数と大きさは普通の人ならばただでは済まないでしょう。


しかし浦島太郎は強き武芸者その技の切れは神がかっています。


例え動き難い水中といえこの程度の数と大きさのクラゲ程度相手になりません。


ついに浮かびあがるクラゲの大群らしき影

是非とも強者浦島太郎の技のさえを見たいところです。


最初のクラゲらしき物が水面に上がってきましたがどうやら違うようです。


それを追うように次々に謎の物が浮び上がると浦島太郎の周りは

大量の浮かんできた物で埋め尽くされました。


それはなんと全て魚でした


しかも一匹たりともクラゲはいません。


その量は一人乗りの小舟山盛り一杯ほど漁は大成功です。


しかしどうしてこんなに魚が浮いてきたのでしょうか?


それは今までの浦島太郎の行動に秘密がありました。


蹴りで魚を誘導し一か所に集めた後

中心の岩場に強い衝撃を与え魚たち全てを脳震盪させて気絶させたのです。


円形に誘導したのは魚を一か所に集まることと

そのまま岩場を破壊すれはどこかで二次災害が起こりかねないからです。


浦島太郎は荒れ狂う海を拳で相殺し鎮めたのです。


彼は武芸者であるため自分の力を知り尽くしています。


浦島太郎はまだまだ伸びしろはありますが

例え強くなっても弱くなっても自分の力を知ることは

武人としてやめることはありません。


恩師は言いました自分が鍛え知った力で勝ってこそ己の努力の勝利だと・・・・


恩師は奇跡や偶然で勝つことを恥じていました。


それは自分の積み上げた努力の勝利でなくたまたまの物であり

戦場の拳を受け継ぐものとしていつできるかも

わからない力に頼るのなど死を待つだけです。


わかならないなら出しようがありません。


そんな物が都合よくでてくるわけもなく

そんな希望を抱いていたら、

拳の頭は鈍り始め勝てないとき拳が思考する力が失われ、

でるか怪しい奇跡にすがりきっと負けてしまうでしょう。


大体悔しいではないですか?


勝つために強くなるために己を磨いて戦った相手を

磨いた覚えのない力が突如現れ相手を倒してしまったのです。


ある意味見ず知らず他人に倒されたのと同じです。


ならば自らの力のみで戦えば奇跡にすがった

慢心は消え真に全力で相手にぶつかれるからです。


それならば例え負けて死んでも出なかった奇跡を恨むことなく、

全力で挑み敗北し自分より強い者を知り

自分の未熟さを知ることができるでしょう。


ただ何かを学ばず恨み死ぬより死して強さについて

学ぶことができれば

死ぬまで強さを追い学び続ける探究者の死に際の

手向けとなると恩師は信じていたからです。


彼ら真の戦場の武士は数多の戦いに中

相手の強さを知ることで己の力としてきたのです。


死に際でも敬意を払うべき相手に倒されれば賞賛の念を送るのは当然です。


敬意を払うべき相手に敗れ賞賛の念を送る心がないならば互いに学び高め

あってきた強さの探究者ではありません。


そんな事ができないならならおとなしく仲間に頼り強い武器に頼る

ただ勝つための兵士になったほうがきっと活躍できます。


それを受け継いだ浦島太郎の拳は磨かれ己の力を知っています。


その努力に育まれたこ拳です


発生したであろう海の二次災害は影も形もありません。


浦島太郎は魚をかき分け泳ぎ始めました。


とても不思議な事に小さい魚だけではなく

大きな魚も全てかき分けてどこかに向かいます。


さすがの私も不思議になってきました。


彼は魚を捕りに来たのではないのでしょうか?


浦島太郎が向かう先には・・・・・あ・・・・あれは・・・・


どうやら外れたと思った私の予想は一部当たっていたようです。


浦島太郎は向かった先にその黒く大い何かを

むんずと掴み背中の籠に押し入れました。


それは子供の背丈ぐらいの大きな黒いマグロでした。


マグロが大きすぎで籠から半分ぐらい出ていますが浦島太郎は気にしません。


そのまま浦島太郎は浜辺に向かって泳ぎ始めました。


どうやらこのことを見越して海に落ちたようです。


泳いでいると浦島太郎の目に前に餌として投げたはずの

小さなどんぐりが一つだけ漂ってきました。


それを見つけた浦島太郎は少し力貯めてから

足をばたつかせ水中を蹴り上げ海上に飛び上がりました。


飛び上がった高さは大人の身長程と陸地の時と

比べるまでなく低空ですがこれぐらいで充分です。


そのまま浦島太郎は水面に着水しようとしますが

何故かその位置に先ほどのどんぐりが漂っていました。


そのまま着水しようとする浦島太郎ですが先ほど

と同じようにすぐ沈まず水面が大きくへこみました。


ここまでくれば皆さんでも理解できる人もいると思います。


浦島太郎の海の足場は全て小さなどんぐり達だったのです。


どんぐりに乗った浦島太郎は飛び上がろとしますが・・・・・・残念!


そのまま海に落ちてしまいました。


どうやら重量オーバーだったようです。


浦島太郎{まだまだ師匠には届かないな・・・・・・

師匠なら簡単で来ていた・・・・」


浦島太郎の言うように死んでしまった恩師にはこれぐらい簡単でした。


浦島太郎の恩師はとても大きい人でした。


浦島太郎は己の未熟さを心に刻み浜辺に向かって泳ぎ始めました。


その泳ぎの速さは早い事早い事


まるでテレビで見るプロの短距離走かのよな速さで海をかき分けます。


あれだけの荷物を背負い海の水を抵抗を受けているのに泳ぐ姿と速さは

陸上を駆ける華麗なトップアスリートを自然と重ねてしまいます。


暫くすると浦島太郎は浜辺に上がりました。


彼の体は当然ビショビショ暖かい季節のせいか気に求めません。


浦島太郎が漁に出て体が濡れて気にしないのは季節など関係ありません。


気持ちのいい春でも豊かな秋でも極寒の冬でも関係ありません。


何回か大嵐の時と大雪の時漁にでたことがありますが

当然のように大した成果は上がらず漁として向かうことはありません


そのような日は鍛錬で海に向かい

厳しい自然の荒波にもまれながら己を磨く特別な日です。


全ての自然の驚異は浦島太郎のような真の強さを

追いま求める求道者の己の糧です。


体の体温を奪う水で濡れることも同じです。


その程度の体温を奪ったところで浦島太郎の熱い心の熱に勝てるわけがありません。


すぐに浦島太郎にまとわりつく水は彼の熱い心自ら負けを認め消え去るでしょう。


浦島太郎が取った魚を売るために町に歩き始まるてから暫くすると、

海に浮かび大きな魚の餌食なると思われた浮び上がっていた

大量の魚たちは次々に目を覚まし自分たちの家に帰っていきました。


何故無防備な大量の魚が浮かう最高の餌場で食事を

行う魚が現れなかったのは浦島太郎の動きに恐れをなし

辺り一帯の大小関係ない魚たちが一時逃げ去ったからです。


彼は魚を捕りにきましたが同時に鍛錬のためです

ただ取れればいいわけではありません。


そのために魚たちを脳震盪させ浮かび上がらせたのです。


満足できる量取れば満足です。


そして食べるわけでもない大量の魚たちを

殺してしまってはもうしわけがたちません。


鍛錬に付き合い自分の糧をくれた魚達への

最低限の礼儀として彼らの命を守ったのです。


浦島太郎が歩いているに歩いているとは思えない

高いレベルの武の技の歩きを鍛錬していると何やら声が聞こえてきました。


そう皆さんお待ちかねの展開です。


しかしそれをしている人物には心に秘めた深い悩みがありました。


浦島太郎はその人物を止めることができるのでしょうか?


そして内に秘めた深い悩みとは一体・・・・・・・


浦島太郎は決して話そうとしない

その人物の心の内に秘めた深い悩みの

声なき助けを求める声に気づくことができるでしょうか?


その結果は浦島太郎が鍛え上げ得た力にかかっています。


勉強開始一か月ほど


彼氏とはなんだろう?


 私、東条桜子は考える。


 彼女とはなんだろう?


 私は同じく考える。


 彼氏彼女の関係それはいわゆるカップルとても古い言い方だとアベックの事を指すんだと思う。

 彼氏彼女の関係それは男女問わず多くの人が憧れる関係。

 彼氏彼女の関係でまず思いつく物はデートだと私は思う。

 そしてその定番と言えば遊園地。二人で手を繋ぎアトラクションを回りお化け屋敷で彼氏に抱き付き恐怖のドキドキと彼氏の暖かい体温を楽しみ、

 ジェットコースターでヘロヘロになった私を彼氏が優しく介抱する。

 二人で取る昼食は私の手作りも捨てがたいけど、ここはあえて遊園地のレストランでカップル専用メニューを食べ。

 ハート型のストローで一つのクリームソーダを二人で飲み喉の渇きを癒す。

 そして最後に観覧車が一番高い位置に来た時、町の灯りをバックに二人は唇を重ね。

 季節廻って春はお花見、ここは遊園地では見せられなかった私の料理の腕の見せ所、私の愛を込めた料理を彼氏に楽しんでもらいながら二人で綺麗な桜を見て。

 夏は夏祭り私の可愛い浴衣で彼氏の視線を釘づけにして二人の指を恋人つなぎで結んで出店を周り二人で空に色鮮やかに咲く花火を見る。

 秋は学園祭、私と彼と二人でベストカップルコンテストに出て優勝して学校公認の仲になり。

 冬のクリスマスは彼氏と共に町のイルミレーションの鮮やかな光を楽しむ。

 お正月は二人で初詣、私は振袖を着て神様に二人がいつまでも一緒にいられるようお願いして。

 バレンタインデーには私の愛を込めた手作りチョコを初々しく渡して変わらない愛を確かめあう。

 これが私が抱いていた彼氏彼女の関係の理想。

 これらは概ね叶ったけど。どこか違う。

 今日はそんな彼と付き合う事になった話をしようと思う。

 はっきり言って彼と私の関係は変わっている。

 人に話すときっと変な目で見られると思う。

 でも彼は変わっているけどとても優しくて私は大好きだ。

 そんな彼、桐生先輩と付き合う事になったのは1年前の事だ。


これだけ書けるようになるまでこの底辺文章力なら読みまく書きまくり十年以上か必要か最悪十年やっても到達不可能

しかしそれをたった一か月で達成

流石エジソン ダビンチ テスラ 規格外の天才と同じ勉

十年以上の時間をたった一ヶ月に短縮さえ可能

巷の作家の勉強は質より量重視

同じ時間勉強してまなぶ量も学んだことの質も負けているとにかく数読むかくがもくてきの勉強じゃ才能がスキルかないとまずたいした成果は出ない

当然の如く一回一回の経験値がちがければただ少ない経験値を同じ時間数かせいでも同じ時間質のある経験値積んだものの成果にかてない

そこはゲームと現実世界は同じ

ようはメタルスライムかるのと同じ時間序盤の雑魚数かるちがい

当然レベルの上がり方は段違い

まあリアルでは経験値がみえないから経験値がたいしてたまらないかずやればがさも万人の正解と思いこみたいはんがまともな成果が出ないのだろうけど

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【縁屋~妖泣談~人と妖の絆と愛と切なさに幸せな結末を~一度も泣いたことのない俺が号泣して終わる物語】 到達者師失人 @siusiboto

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