スラップスティックをコメディではなく、ギャングストーリーで。


魅力的なキャラクター達が織りなす
軽妙な会話とアクション。

深窓の令嬢な感じの遠山椿の佇む場所。
そこには、三人の死体が転がっていた。
彼女の両親と姉、だという。

状況的に殺人の犯人が確定的な彼女の前に突然現れた人物。
梅原朋美と桜田昴。

二人に伴われ、主人公はギャング団〝ACCORD〟のアジトへと辿り着く。
そして梅原達により、彼女はギャング団への加入を団のボスへ推挙されてしまう。

〝ACCORD〟は全ての構成員が殺人者。
なぜなら────
〝家族を最低一人殺ってれば加入する資格が得られる〟ギャング団だから。
さて、遠山椿。彼女はどう決断した?

物語は、そこから始まります。
ウェルメイドでお洒落。
そんなギャングストーリーがお好きなアナタ。
お勧めです!