Horror of Halloween《解説編》
読んでいただきありがとうございました!!!
シュリンプの初めてのホラー作品どうでしたか??まあ、あんまりホラーじゃなかったかも…。
本編だけじゃわかりにくい部分が多かったと思うので、解説編を作りました!!
まず題名の『Horror of Halloween』ですが、ハロウィンの恐怖、怖さ、という意味です。(まあ英語が合ってるかは別として(⌒∇⌒))
まず結論からいうと、晴はハロウィン当日にはもうこの世にいませんでした。
よーく読んでみてください。
序盤の教室でのシーン。
晴の一人称は‘‘僕‘‘ですね。
しかし、ハロウィン当日のお祭りでは…?
『俺にぴったりでしょ?』
じゃあ、秋と一緒にお祭りをまわっていたのは…?
(昼は)『日が照ってて暑いじゃん』
(十字のブローチに対して)『ええ…俺、あんまり好きじゃないかも』
(ペペロンチーノときいて)『ニンニク臭くなるって』
(硬いのが無理だったことに対して)『……そうだっけ?』
(暗いところで二人きりになってから)‘‘鋭い牙をのぞかせながら‘‘
直後、秋の首に激痛が走り、意識が途切れてしまう。
そういえば、偽物の晴がしていた仮装は…。
そう、
さあ、これで彼が何者かわかったでしょうか。
本物の晴と、意識が途切れてしまった秋。
この二人がどうなってしまったかはご想像にお任せします。
ハロウィンの恐怖。 竹串シュリンプ @fuyuchan
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