雪空の下、恋する人を待ち続ける心情を描いた純愛ストーリー。

一人称で続いていく内容ですが、好きな人との待ち合わせ場所でそわそわしながら待っているという展開で、時折ボケてみたり、何やら妄想したり。
天然素質のキャラなのか、読んでいて楽しい作品でした。

何はともあれハッピーエンド。
最終話にて勘違いから結ばれており、心温まるクリスマス前夜の出来事でした。