概要
悩むことも、考えることも案外、嫌いじゃないって、気付いたんだ。
寮で暮らす僕は、仲の良い藤岡と少し遠くの町まで買い出しに来ていた。帰りがけに寄った喫茶店で、僕は藤岡に相談を持ち出す。藤岡は、無意識だろうけれど、酷く気を遣ってくれて、嬉しかった。
解決策は見つからないかもしれない。共有することに、意味があって、考えていくことに、価値がある。それに気づく、とある日の話。
前作『放課後、好きな人、スイーツ』の続編にあたります。
読んでいただけると幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093079722002322
解決策は見つからないかもしれない。共有することに、意味があって、考えていくことに、価値がある。それに気づく、とある日の話。
前作『放課後、好きな人、スイーツ』の続編にあたります。
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