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概要
人生って危うく死にかけた後の方が楽しく生きようって思えるものじゃない?
私は実は20代半ばで直腸がんに罹患して現在も治療を続けているAYA世代のキャンサーサバイバーだ。
しかし実際にがん患者になって知ったことは世間一般のがんや患者に対する認識のズレや“がん”と一言で言っても症状や治療などに個人差があるっていうこと。それに幾つかの闘病記に目を通したけど面白い闘病記はなかなか無い現状。
これは「面白い闘病記が無いなら自分で書けば良いし、“私のがんはこんな感じです”と伝える自己紹介作品を」という破天荒な発想から生まれた何となく緩くて、でも真面目な闘病記‼
しかし実際にがん患者になって知ったことは世間一般のがんや患者に対する認識のズレや“がん”と一言で言っても症状や治療などに個人差があるっていうこと。それに幾つかの闘病記に目を通したけど面白い闘病記はなかなか無い現状。
これは「面白い闘病記が無いなら自分で書けば良いし、“私のがんはこんな感じです”と伝える自己紹介作品を」という破天荒な発想から生まれた何となく緩くて、でも真面目な闘病記‼
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