最後に……
最後に「今までNG行為してたかもしれない、どうしよう!」という方のためにとっておきの秘訣を授けます。
応援コメントも推敲しよう!
今までのNG行為に心当たりがある方には是非オススメします。小説を書き上げたら推敲を必ずするように、応援コメントも推敲してください。特に感情が高ぶった状態で書いたコメントには相手を傷つけるような表現や無礼な表現があるかもしれません。
一晩とは言いませんが、次のご飯を食べた後くらいに自分の書いたコメントをもう一度読み直してみましょう。長文でコメントを書きがちの人は、一度下書きをしておきましょう。
ここから先は余談なのですが、「辛口批評をやりたい!」という自主企画を最近よく見かけます。しかし、批評をするというのは大変難しいものです。何故なら、批評をするためには作品を読み込んでテーマや登場人物の心情をしっかり把握しないといけないからです。辛口批評は誤字脱字の判定や作品の突っ込みどころを探すということではないですよ。
そこで、辛口批評をやりたいと思うなら最初は応援コメントから始めたらどうかと思うのです。最低でも短編100本分くらい読み込めばコメント力は上がると思います。それから批評を始めても遅くはないかなあ、と思うのです。
それでは書き専も読み専も楽しい応援コメントライフを!!
皆さんの執筆活動が実りあるものでありますように。
応援コメントを昨日より上手に書くいくつかのコツ 秋犬 @Anoni
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