心臓を掴んで離さない。

世界の狭間でゆらゆらと揺れるような、言葉と言葉の間の深い深い溝を覗くような。
心臓を掴んで離さない詩たち。
ネット上ではなかなかお目にかかれない。これこそ私が求めていたような詩集かもしれない。