概要
(みんな!私のために争わないで!なんて元ぼっちの私が言えるわけない…)
中学三年間をぼっちで過ごした私、音瀬氷織は高校こそ絶対に友達を作り、青春しまくってやろうと決心し頑張ってみたのだが……
「氷織さんは私と図書館に行くんです!」
「ひおりんは私と放課後デートに行くの!」
(どうしてこんなことに……)
これは、自分が中学の間ぼっちだったのは顔が良すぎて話しかけづらかったからだと気づいていない彼女が、高校に入って修羅場を形成する話。
「氷織さんは私と図書館に行くんです!」
「ひおりんは私と放課後デートに行くの!」
(どうしてこんなことに……)
これは、自分が中学の間ぼっちだったのは顔が良すぎて話しかけづらかったからだと気づいていない彼女が、高校に入って修羅場を形成する話。
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