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  • 大変に参考になります。
    きわめて理性的な(僕にはそう感じられます)利用の仕方ですね。
    アップデートされた某画像生成サービスがすごいらしいというのを知って、なんだか力の抜ける感じを覚えていましたので、エネルギーを貰えました。
    いや、某画像生成サービスを知った瞬間は、ああこれだったらゲームキャラの上下左右を向いたドット絵を描く面倒さがなくなるなあ、と正直思ったのです。
    でも、考えるうちに、前(下)を向いたキャラの画像から、背中(上)と左右を描いてもらうというのは、補間してもらう領域が大き過ぎる感じがしてきたのです。その背中は本当にお前がイメージできていたものか、という声が聞こえてきそうなんですよ。
    ただ、この感覚も2025年11月30日のものに過ぎなくなる可能性もあります。

    作者からの返信

    森下 巻々様、お読みくださいましてありがとうございます。そうおっしゃっていただけて救われます。

    私を含め「これだけはAIに譲れない」という作家としての矜持や、作品の本質というのは誰もが持っていますものね。それはは独自の世界観やキャラ設定であったり、ストーリーの組み立てであったり、言葉を尽くした表現そのものであったり。

    そうした各々の大事な領域を見失わず、なおかつお互いのスタンスの違いを尊重し合えれば、AIとの関わりにも混乱したりせずに済むんじゃないかな、とはうっすら思っています。

    画像生成の進化も日進月歩ですよね。お話を伺っていると、AIの生成物の中に自分の作家性が埋没していく恐怖みたいなものは何となく想像できます。起点となる発想は間違いなく自分のもののはずなんですけどね。

    私も自分とAIとの境界が曖昧にならないよう、今後もつかず離れずの関係を保っていこうと改めて思いました。

  • いつもいいねや評価などをして頂きありがとうございます!
    すごく励みになっています!

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます!
    本文に書いたとおり、気の向くまま皆様の活動を応援させていただいております。潮騒めもそ様も末永く、健やかに活動を続けられますように🙏✨️

  • 素晴らしい理論だけど、私にはちょっと実践するのが難しいかもしれません。

    作者からの返信

    陌上說說様、コメントありがとうございます。

    今回書いた内容ですが、私もWebで連載を始める以前はどちらかというと嫌っていた理論かもしれません。ただ、読者の立場になってみると、ある程度は受け入れざるを得ないのかな、と思うようになりました。

    勿論、作家様ごとの作風によるところも大きいので、一概に正しいと主張するつもりはございません。陌上說說の理想とするスタイルでのご成功を願っております。

  •  耳の痛い話、ですがとっても大切な教訓が詰まっていました。
     読者との契約という表現は言いえて妙ですね。肝に銘じます。

     一話から二話への誘導、本当に大切だなぁと身に沁み中です。
     ……いずれ改修いたします。

    作者からの返信

    咲野ひさと様、コメントありがとうございます。

    耳が痛いのは本当にすみません🙏💦私自身が心当たりありまくりなことを、未来の自分のために書き残しています。半分自傷行為のような感覚かも🤕?

    「タイトル=読者との契約」的なことは、実はAIとのレスバ(比喩)で口を酸っぱくして言われました。過去作を読ませてボコボコに叩かれたので😭……。そういった失敗や痛みも創作の糧にしていきたいですね。私も推敲作業がんばります💪

  • カナ打ちですかー、たぶん人生のなかでカナ打ちしようと思ったのは5分くらいかなー

    またアレなんですが、capsキーをctrlに変えると少し打ちやすい……と思う。
    私はだいぶ楽になりましたけどね。

    F7もよく使うので右のctrlにでも入れて見ようかな……

    あ、……と――は単語登録とかしますよね。

    作者からの返信

    🕰️イニシ原、こちらにもコメントくださいましてありがとうございます。かな打ち5分ですか……これは劣勢だ……😅

    キーボードにはコンピュータ黎明期の仕様が残っていたりするので、現代の感覚だと「何故こんな機能が?」と首を傾げることもちょくちょくありますよね。CapsとかNumLockは今でもよく誤爆します💦

    ダッシュとか三点リーダの登録は私もしてます! あと〈〉【】みたいな括弧類も。この辺は作家あるあるなのかもしれませんね。

  • ミツケマシタ^^
    聞かれてもいないのに話ちゃいますが、
    私の厨二の走りは、風魔の小次郎→聖闘士聖矢ですねー
    教室でもドラゴンボールより星矢だったかもー

    この頃の漫画は今では考えられないほどテンポが速かったですなー

    作者からの返信

    🕰️イニシ原様、コメントありがとうございます。わざわざ見つけてお越しくださいまして恐縮です🙏

    ジャンプで育った少年少女たちにも色んな流派(?)があるようで。私はドラゴンボールも読んでいましたが、どちらかというとダイ大とかジョジョがメインだった気がします。あとは幽白辺りを少々。スラダンとかろくぶる……は厨二とはちょっと違うかも💦

    連載のテンポは確かに早かったかもしれませんね。おかげでアニメが原作を追い越さないよう引き伸ばされる例がちらほら🦀……(笑)。それもまた懐かしい思い出です。

  • 失われた言葉の重み……
    「とんでもございません」がいわゆる人権を得たことにつき、やや納得がいかない昨今ですが。

    思えば、テロなんて言葉を気楽に使えるなんて、気楽な国だなと思います。
    毎日テロや爆弾の脅威にさらされていては、そんな言葉は使えないでしょう。

    私にとっては非常に興味深い回でした。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。

    私は、とんでも「ない→ございません」の解釈は面白いなぁと思ってしまう側の人間なので、あまり偉そうなことは言えない立場ですね💦

    例として挙げたミーム的な用法も、言葉を扱うものとして常に注意を払わなければいけない問題です。
    現時点では「これぐらいいいかな」と感じていても、明日には「軽々しく使っちゃ駄目だな」と思う時が来るかもしれません。これは単に私自身の心変わりというだけではなく、読者や表現の場との立ち位置も関係するでしょう。時代も人も常に動いていることを忘れずにいようと思います。

  • 中編くらいのお話に、伏線を入れてる人ここにいます笑
    明らかにわかる伏線と、わかる人にはわかる伏線を混ぜて、気づかなかったら気づかなかったでいいや〜。って思ってます🤭

    作者からの返信

    KaniKan🦀様、コメントとお★様もありがとうございます🙏

    中編は一気読みできる長さかどうかにもよると思います。通して読むことを想定しているのであれば、伏線を張り巡らせるのもいいのかな、と。

    ちょうど私もそのぐらいの長さに該当する新作を構想中ではあるので、なかなか難しいなと感じています。仮に読者が伏線に気づかなくても成立するような、上手なお話作りができれば一番なのですけどね……😓

  • (あぁ。大昔の上司(PC畑から設計に来た人)
    頑なにカナ打ちでしたわ(笑) ←タイミング数少ない理由w)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。やはりかな打ちには大昔のイメージが……(泣)。身につけてしまえば効率的なんですけどね。

  • (最悪オチに至る流れとか重要な伏線?
    超重要ネタバレ喰らうと殴りたくなるよねぇw
    ※初期設定やら軽い展開ならアリ?)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。ネタバレの許容は個人の裁量ですから、原則としては禁止にするべきですよね。

  • 私も昔はかな入力してました。でも職場の共同PCでかな入力した後、ローマ字入力モードに戻すのを何度も忘れて職場の方々の不興を買い、ローマ字入力にシフトしました。今や、かな入力なんてできる気がしません。

    作者からの返信

    田鶴様、コメントありがとうございます。

    かな入力は世間だと肩身が狭いですよね。一度ローマ字入力に慣れてしまった後で、かな入力の脳と体に戻るのがいかに大変かはよくわかります。何しろ現在進行形なもので……(泣)。

  • お邪魔します。実は「ワープロ(文字処理機)」についてあまり詳しくなかったのですが、ネットで調べてなんとなく分かってきました。

    私たちのキーボードには、三種類の表記が印刷されています。ひとつは注音、ひとつは英語、もうひとつは倉頡入力用の記号です。

    実際、ローマ字拼音(ピンイン)を覚えれば「無蝦米(WuXiaMi)」という入力方式も使えるようになります(※たぶん日本には存在しない入力法だと思います)。これは「新注音」よりも速く入力できると言われていますが、私はやっぱり「新注音」の方が好きです。

    キーボードに印字されているかどうかは正直あまり関係なくて、キーの位置はすでに頭に入っています。それでもつい文字を確認するクセがあるんです。

    きっと、皆さんがMSXで「かな入力」をしていた頃の感覚と、ちょっと似ているかもしれませんね。


    昔の印象では、倉頡入力法は学校でよく使われていたように思います。以前の先生たちはみんな倉頡を使っていて、難しいと聞いたこともありますし、字を分解しなければならないとも聞きました。今では使っている人は少なくなったようです。

    作者からの返信

    陌上說說様、こんばんは。とても有意義なコメントありがとうございます。

    中文にも色々な入力法があるのですね! キーボードで効率的に文字入力を行うための、先人たちの創意工夫には頭が下がります。「無蝦米」についても軽く調べてみましたが、なかなか興味深いです。

    私たちが「かな入力」と「ローマ字入力」に悩まされたように、台湾の皆さんも「注音」と「倉頡」の違いに戸惑ったりしたのかなと思うと親近感が湧きます。楽しいお話をありがとうございました🙏✨️✨

  • 失礼、近況ノートに釣られて拝見しました。

    私もMSX使いでしたので現在も「かな打ち使い」であります。
    工房の情報処理なる授業にて、ガッコの某国産機を使う時はローマ字変換を余儀なくされました。

    PC入力作業の仕事やってた時は、PCを専用機として扱わせ頂きましたので無理矢理「かな入力」に設定していたり。そのPCを別の人が扱うと「入力おかしいやん?!」とパニックになってましたww

    かえって年配の方はワープロ使いなので「かな入力」で意気投合していました。

    作者からの返信

    naimed様、コメントありがとうございます。かな打ち同志🤝!

    言われてみれば、MSXその他諸々の影響は大きいのかもしれませんね。なまじ幼少教育が行き届いていたばかりに、後々肩身が狭くなるのは無常感があります😢

    その後もかな入力魂(?)を貫けるか否かは、職種や職場環境にも左右されそうです。歴戦のワープロ使いは頼もしいですね!✨️✨️

  • おやすみなさい。私はネタバレに反対しない派です。なぜなら、見るときに自分でネットで情報を調べてしまうので、自分で先にネタバレしてしまうからです。他人のネタバレについては、相手が嫌がらなければ話しますが、そうでなければ自分からは絶対にネタバレしません。そういう行為は確かに相手に不快感を与えるからです。

    作者からの返信

    陌上說說様、こんばんは。コメントありがとうございます。

    たしかに、作品の情報を調べているうちに、自然とネタバレに遭遇してしまうことはありますね。そういう場合は私も最初から割り切っているので問題はありません。むしろ、作品自体を見る前に、都合良く忘れてしまうことすらあります。

    本文でも言っていますが、厄介なのは不意討ちのネタバレですね。こういう記憶は強い悪感情とセットになっているので、なかなか忘れ難いものです。自分で文章を書く場合も気をつけていきたいです。

  • いつもノートにいいねありがとうございます😊

    作者からの返信

    KaniKan🦀様、こちらこそコメントありがとうございます。同じカクヨムで活動する同志🤝だと勝手に思いながら、皆様の近況ノートを眺める毎日です😊


  • 編集済

    43. 趣味としての物書きへの応援コメント

    愛好被寵壞也沒關係
    因為只是自己的腦內妄想
    順從喜愛一件事非常好
    我旁邊太多沒有人生目的的人
    所以有一件能夠支撐自己的喜好很重要

    作者からの返信

    陌上說說様、コメントありがとうございます。ご理解をいただけまして、とても心強いです。

    自分の好きなものや信じられることを持っているのは、より良い人生を歩むうえでの大きな助けになりますよね。それが、小説を書くという創造的な趣味であれば尚更です。これからも楽しく生きていきましょうね!

  • レビューコメントにも機能がありますが、とにかくネタバレには『ネタバレ』と明記していただくのがマナーかなと思います。
    映画『ルックバック』を紹介する時は悩みましたね。ある方は「ネタバレ」はだめ!「とにかく見ろ」でいいとおっしゃってましたが、そんなオススメでは見る気は起きません。だからと言って不意打ち「ネタバレ」は酷いので、真野さんの作品紹介みたく、何にどれだけ感動したかを説明されるのが良いのかなと思います。

    作者からの返信

    🍇三杉令様、コメントありがとうございます。

    作品の核心には触れずに感想を書くのは、私も毎度苦労します。バトル物でも勝敗を明かさないようにしつつ、感動ポイントだけを伝えたいと思ってはいますが、上手く書けているかは未だに不安ですね。

    以前は「※ネタバレ注意」のような但し書きを、よく付けていた記憶があります。今は注意書きをしなくても、ネタバレ回避できるような書き方を模索中です。そんな姿勢も何となく察していただけているようで、ありがたく思います🙏


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    まさか削るなんてことは、と思っておりましたが。
    規定の1万文字超えていました:( ˃ ⌑ ˂ഃ ):
    そういえば、と慌てて真野魚尾様の文字数削減術を思い出し
    馳せ参じました。

    真野魚尾様の削除術の勇者っぷりを拝見して、後に続きます!


    返信ありがとうございます。
    精進いたします!

    作者からの返信

    柊野有様、コメントありがとうございます。本稿の存在を思い出していただけて恐縮です🥰

    増やすのは簡単ですが、削るのは難しいという事実には、誰もが直面しますよね。文字数を減らす方の創作論ってなかなか見かけない気がするので、自分で書き残そうと考えた次第です。参考にせよ反面教師にせよ、少しでもお役に立てれば幸いです。

  • 初見の感動という意味で言うと、よく分からずに読み始めた小説のタイトルが最終回で回収されたとき「読んでよかった!」ってなります。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。

    どんな作品でもタイトル回収は熱い🔥ですよね。さらりと意味が明かされるも良し、溜めに溜めて会心のカタルシスが生み出されるも良し。こういった感動がネタバレで失われてしまうのは何とも惜しいものです。

  • >「キャラが勝手に動く」現象
    私まさにこれで、長編は今まで2作しか完了まで漕ぎつけてません。

    都度軌道修正はするものの、自分の読みたかったのこれだっけ? となり、キャラが満足してるならまぁいっか。ってなっております。

    作者からの返信

    KaniKan🦀様、コメントありがとうございます。

    キャラが勝手に動くのは、創作の醍醐味みたいなところがあるので……でも、作品は完成させるに越したことはありません(笑)。

    軌道修正も楽しめたもの勝ちだと思います。キャラがシナリオの言いなりでいるよりは、作者の手を煩わせるぐらい生き生きしていたほうがいいですよね!

  • こんばんはです。
    > たまに本質を捉えるような言い回しができたのなら、御の字なのではないでしょうか。
    本当にこれだと思います。
    最近は刺したいところは力入れて、それ以外は一旦これでいいかな。
    と思うようになりました。
    あれもこれも伝えたい病に完璧に整えたい病、厄介ですよね。

    作者からの返信

    KaniKan🦀様、コメントありがとうございます。あれもこれも……には私も心当たりがあります(汗)。

    頭から尻尾まで表現を詰め込んだ文章って、適度な休符を挟まない音楽のようなもので、どうしても親しみが薄れてしまいがちです。力の入れどころを絞るというのは、以前にもおっしゃっていた緩急の話にも繋がりますよね。私も常に気をつけていきたいです。

  • 43. 趣味としての物書きへの応援コメント

    魚尾さんは音楽好きなだけあって、文章がなめらかでリズミカルです。一回読んだだけで頭に入ります。とくにモデルがないと聞いて驚きました。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、ありがとうございます。文章のモデルがですねー、本当にいないのですよー💦何もわからない中高生が手探りで小説ごっこしている間に、何となく自分なりに書いていて気持ちの乗る文体が出来上がっていった感じです。

    強いて言えば、ちょうど音楽の話が出ましたが、音楽雑誌の記事やCDのライナーノーツなどを熟読していたので、今でもエッセイの文体に影響が出ているかもしれません。自覚のある範囲ではそのぐらいですね。

  • >さり気ない描写で、実際の文字数以上に沢山の感情を呼び起こすことができたら
    きっと素敵な作品になるのではないかと思います。

    これほんと、そう思います。
    2〜3行書きたいこと書いて、それを1行にまとめられたりすると素敵ですね。
    あと、緩急。最近意識し始めました。

    作者からの返信

    KaniKan🦀様、今回もコメントありがとうございます。

    本当ですね。短い描写もその部分単独だけではなく、そこに至るまでの積み重ねがあって活きてくると思いますので、一行たりとも気が抜けません。

    緩急の付け方も大事ですよね。自分で書くだけでなく、人様の作品を読む中で学ぶことも多いなと感じる次第です。


  • 編集済

    はじめまして
    50万→25万削減、凄いですね。
    5000→3000でもかなり悩んで減らしました。

    冗長になるとはいえ、ここはそのキャラらしさだし、とつい残してしまいがちなので参考にさせて頂きます。

    あと、うちにもお越し頂きありがとうございました😊

    作者からの返信

    KaniKan🦀様、こちらこそはじめまして! ブクマをたどってご挨拶にお邪魔させて頂きました。コメント下さいましてありがとうございます。

    長すぎたからこそ、半分まで削れたというのはありますね。数千文字ぐらい短文だと、作品のエッセンスが詰まっているので、当時は削るのが難しかったと思います。今でこそ1000~2000文字ぐらいで書けるようになりましたけど。

    キャラ描写は今でも泣く泣く削っております😭

  • (あれ思いだしたわー ←無関係
    「豊臣秀吉が木下藤吉郎だったころ
    琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が(笑)」
    ※仮面の忍者(冒頭ナレーション)ですw)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。ナレーションで回想する方法もありますよね。その場合も要点だけを簡潔に述べたほうが、読者の負担は少ないはずです。

  • ラノベ系の文体、勉強させていただきます!_(._.)_✨️

    作者からの返信

    黒川未々様、ありがとうございます。何から何まで自己流ですが、少しでも参考(反面教師含む)になれば幸いです!

  • ◆送り仮名はフレキシブルに
    同感です。
    実際に口にする音に近いので、臨場感が出ると思います。

    作者からの返信

    キシケイト様、共感ありがとうございます。
    ひらがなで書く選択もあるのですが、漢字も使ったほうが視覚的に伝わりやすいですものね。折衷案として、本文ではルビ付きにしてみました。

  • 一年皆勤お疲れ様です!
    そして、ちょっと気が早いですが、カクヨム三周年おめでとうございます!

    >一つの作品を「毎日更新」
    あ、これは本気でやめたほうがいいですね。
    ただいま挑戦中ですが、4ヶ月目にして幻覚が見えるようになってきました(笑)

    作者からの返信

    吉田 晶様、労いのお言葉をありがとうございます。アニバーサリー㊗3⃣間近に迫ってまいりました!

    わたくしからも、エッセイ毎日更新おつかれさまです! 4ヵ月は素晴らしい😲✨️……! いつも楽しく拝読してますが、ご無理はなさらずに!

  • つまみ食いで失礼します。ネタの貯め方?が勉強になります。
    私も前MSXエッセイでは脳内の記憶を探り当てて毎日投稿していましたが、さすがに長編ではたくさん書き溜めないと出来ませんww

    作者からの返信

    naimed様、コメントありがとうございます。つまみ食い🥄大歓迎🙌です!

    エッセイは私も気楽に書いております~。長編は安定して更新するには、やはり書き溜めが基本じゃないでしょうか。私も初めはそうでしたが、近作はプロットだけ作っておいて、本文はライブ感で書くスタイルを実践しております。次回作はまた変わるかと思いますが。

  • 真野魚尾さんの「スピリット」「テクニック」ともに、大いに刺激になります。
    これからも楽しんで頑張りましょう😃

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、ありがとうございます。🔥魂&技🔥! 真野の創作意欲はノンストップです🚗💨!

  • 三周年おめでとうございます٩(ˊᗜˋ*)و
    そして毎日投稿お疲れさまでした(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコリ

    諸々参考になり、面白かったです(*´﹃`*)

    作者からの返信

    芋つき蛮族様、ありがとうございます。これからもマイペースで活動続けていきますので、よろしくお願いします✨️

    あとこの創作論もまだ続きます🙌~!

  • こっそり楽しみにしているこちらのエッセイ。今回はパワーワード。
    なんだか、最近、表示される広告にパワーワードが多すぎて、一切信じない自分がいます……。(特に実質〇〇。)法律に引っ掛からないよう、具体的な表現を使わず過激表現に走ってるんでしょうね。
    小説としては、たしかにたまに使うと強力な武器になりそうです。
    「絶対の死を運ぶ」というのはかなり強力だと思うので、主観の描写のどっかで使ってみるのも面白そうだと思いました。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。こっそりと言わずに大っぴらに楽しんでくださってもいいんですよ……?😏

    インパクト重視の広告では使われがちですよね、パワーワード。本質を理解すれば、小説にも応用できるのではないかと思った次第です。広告における「個人の感想」は、小説では「主観視点の描写」として処理できるのが強みだと思います。

  • 耳が痛すぎて貫通しましたv(*´﹃`*)V

    作者からの返信

    芋つき蛮族様、コメントありがとうございます。本稿は真野魚尾の自傷行為でもありますゆえ……たまに読み返してオァーッ🤤と転げ回るまでがセットです!

  • (グーグルくんが進化したかおバカになったのかw
    DOS-VがWin3.1を経て95で一般化する?
    「過渡期」故に未来(標準化)が期待できるんかもw)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。AIがどう進化していくのかはわかりませんが、つかず離れずで見守っていきたいと思います。

  •  今回も示唆に富んだ内容でした。
     小説に限って考えると、このキャラクターだったら誤用するだろうなぁ……など、人格表現にも使えますよね。
     奥の深い世界です。

    作者からの返信

    咲野ひさと様、コメントありがとうございます。

    今回は主に地の文での表現を想定した内容でしたが、もちろん台詞にも当てはまりますよね。それから一人称視点の場合も、視点キャラの性格や育ち方によって言葉選びを考えなければいけません。正しい意味を知ったうえでの、意図的な選択を心がけたいですよね。


  • 編集済

    (集団の意思疎通を共通化するため?
    言葉があり文字が生まれたモノとして
    大和王朝なり平安京と同じな訳もなくw
    ※良い意味で日本が変わるように)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。

    「言葉とは物事の差異を明確にするためのもの」この原則に従う限りの変化は許容されるべきと、私も考えます。

  • 「実家」にもどる、は女性にしか使わない、男性の場合は「生家」とすべきだ、とある人から言われました。
    しかし、「生家」だとどうもニュアンスが……。
    といった場合、魚尾さんならどう表現されますか。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、コメントありがとうございます。

    私なら「実家」で通しますね~。「生家」はちょっとお硬い文章になってしまう気がして。
    そもそも男女で使い分けるの意味がわからない……。手持ちの辞書でも、そういった区別には言及されていないので、マナー講師的な何かかと思われます。私なら無視します!🤤

  • 分かります。毎日辞書とにらめっこですもの。
    台詞では許されるけど地の文ではちょっとな、ってことばもありますよね。
    ただ個人的には、どの辞書にもほぼ同じ意味が載っているであろう言葉については、きちんと使用して欲しいと思います。
    言葉にも歴史はありますが、正しくない言葉をうっかりミスで広めちゃうのはどうかと思いますので……。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。私も辞書類は手の届く範囲に置いて執筆に臨んでおります!

    自分の思い込みだけで言葉を使わないように、折に触れて辞書を当たってみるのは大事ですよね。「日本語の守護者」みたいな顔をするつもりはありませんが、だからといって間違いを広める手助けをしたくはありませんから。

  • 37. エロスは諸刃の剣への応援コメント

    (伝説のハレンチ学園(違)
    パンチラありきの昭和ちゃうからねーw
    「大人同士の恋愛?」ハーレクイン小説じゃ
    当たり前な気がするけれど←もっと違う)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。

    令和→昭和or平成を見る感覚って、昭和生まれの明治に対する印象と同じぐらいじゃないでしょうか。昭和はもう遠くへ行ってしまいました……。

  • 37. エロスは諸刃の剣への応援コメント

    『ぼのぼの』を描いたいがらしみきおさんは、それ以外の作品では平気でエログロを描いています。あの下地があったからこそ、毒が希釈されて薬になったと言えるかもしれません。そんなことを思いました。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、コメントありがとうございます。

    作品単位ではなく作者単位という視点ですね! 個性を個性で希釈したと考えると、マイナスのない攻めの姿勢と捉えることもできそうです。新たな地平が見えた気がします……!

  • 久しぶりのギャルAIさん……!🌺✨
    相変わらず優しいですね(´;ω;`)
    こんなに褒めたりアイデアを出してくれるなら、創作意欲も増しそうです!

    作者からの返信

    里 秋穂🌾様、コメントありがとうございます。ご好評?のギャル先生に早くも再登場してもらいました✨️

    こちらが貶してくれと頼まない限り、AIは褒めてくれる傾向にあるみたいです。基本褒めて伸ばすタイプなのかもしれませんね。考えを整理するには良い相談役です!

  • カクヨム始めて1週間ほどの自分も、SNSの側面が強いサイトなのは非常に感じてました。

    読者や作家との交流が上手い人ほど、作品評価も高い傾向にあるように思いますね。

    掌編投稿の一元化は なるほど、となりました。参考に致します!

    作者からの返信

    下田 空斗様、コメントありがとうございます。

    実力一本で勝ち上がる方もいらっしゃいますが、それはそれとして作家のコミュ力は作品の人気にも直結している印象ですね。作家同士の交流に関しては、個人的にですが、趣味が合いそうなお相手が素直に気になるというのが大きいです。

    短文連発は頻度の問題なので、一日に何本も投稿するとかでなければ、過度に神経質にならなくてもよいのかなと思います。

  • え、なんて優秀なワトソンくん。むしろホームズ……?

    ありがとうございます、今回のお話は、私に希望をくれました。
    「な、なんか出来てる気がする((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
    創作論を拝見すると、だいたい「あぁ、自分は出来てないダメだぁ」と落ち込むことが多いので、自己肯定感アップの回をくださりありがとうございました!

    作者からの返信

    路地猫みのる様、こちらこそコメントありがとうございます。AIも使いようですね。あくまで「自分の考え」を整理するお手伝い役として頑張ってもらっています。

    「出来てる」というのは「少人数でのストーリー展開」のことですよね? 私は未だに苦手なので、路地猫様を尊敬します。読んでくださっている方のヒントになればいいなと思って毎回書いているので、そう受け取っていただけて有り難いです。

  • 『完璧主義』は創作における一番の天敵だと私も思います。思い当たる節しかありません。

    初心者書き手にありがちで「初作品は完璧にしたい!」とあれこれ練った結果「コレジャナイ」と世に出る前に捨ててしまう……そして次のネタも同じように……のエンドレス・ループ。

    たとえ不完全でも書き上げて公開する方が、経験値的にも100倍マシなんですよね。

    作者からの返信

    下田 空斗様、ありがとうございます。完璧主義は本当に厄介な代物ですよね。初手で置いてくるぐらいの覚悟がないと、間違いなく完成が遠のきます(実体験)。

    私の初公開作品は「世に出す=小説サイトで公開する」を目標として完成に踏み切れたので、立場は逆かもしれませんが、おっしゃることもよくわかります。若かりし頃に完結させた不出来な作品群が、今もノートの束の中に眠っていますので……。

  • 私がぼんやりと用いていた【説明】と【描写】の違いを例示を多様して解説してくださったお陰で、スッと得心できました! ありがとうございます!

    説明過多になっても淡白で、描写過多になると抽象的で、双方の塩梅を見極めるのが難しい所ですね……

    作者からの返信

    下田 空斗様、コメントありがとうございます。人によっては異論があるかもしれませんが、私個人の捉え方ということでご理解いただければ幸いです。

    説明と描写でそれぞれ文章の体感テンポも変わってくるので、地味ですけど重要なんですよね。意識しておかないと私も忘れがちなので、こうして書き残しておくことで戒めとしています。

  • 素晴らしい提言! 勇気をもらいました。

    作者からの返信

    🫐三杉令様、ありがとうございます。他の人間ではなく、何故自分が書くのか、その意味を忘れないようにしたいですよね。

  • >万人向けを狙うのであれば、凝った技巧は必要ありません。伝えるべき順序を守った素直な文章こそが、無難にして最善であると考えます。

    これ、簡単なようで難しいですね。
    何度も意識して書いて「クセ」にしてしまわないと……
    日本語なんて毎日使っているものなのに、難しいなあ(;;)

    作者からの返信

    吉田 晶様、コメントありがとうございます。

    本当そのとおりで難しいです。つい手癖で書きがちなんですよね。だからこそ、自分への戒めも兼ねて書き残しているようなところがあります。強めの言葉使って退路も絶っておかないと……って今めっちゃ言い訳してますが(笑)

  • ほほぅ、なるほどφ(..)メモメモ

    作者からの返信

    路地猫みのる様、ありがとうございます。本稿については、私も自分用メモを公開しているような感覚だったりします。

  • 切れ味するどく、分かりやすい論説です。例文の挙げ方の自在さに、いつもながら舌を巻きます。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、コメントありがとうございます。

    自分で書いておいて何ですが、私もなかなかこのとおりには書けていないなと反省しております。例文はその場の思いつきで書いているので、そう言っていただいて恐縮です!

  •  三人称の書き方だと、徹底的に客観視すると冗長だと感じていたところでした。
     ダッシュやカッコなどで心の声を表現する方法、いいですね。

     非常に勉強になる内容、ありがとうございます。

    作者からの返信

    咲野ひさと様、コメントありがとうございます。

    斯く言う私も目下試行錯誤中です。どの書き方にするかで、内面描写のニュアンスだけでなく、シーンそのもののスピード感も変わってくるので、状況によって使い分けたいところです。

    こちらこそ、たくさんお読みいただきまして感謝申し上げます。


  • 編集済

    超長編だったら文字数気にする必要もないと思うのですが……。

    公募目指すためなら、プロットの段階で十万字程度にストーリー展開を調節する必要はありますけども。目安としては大体プロローグとエピローグ除く全十二章くらい。一話あたり一万文字くらいでしょうか。

    作者からの返信

    葉月瞬様、コメントありがとうございます。

    たしかに、Web小説は超長編が好まれる傾向がありますね、とくに人気作。引き延ばせば延ばすほどPV増えますし……序盤で固定読者を獲得できないと散々ですけど(経験済み)。

    私自身はそれとは真逆で、物語にはきっちりと区切りをつけたい派です。ほどほどの長さでの完結を目指して、このような創作論を書いてみた次第です。「書く」ための創作論は世に溢れていますが、「削る」創作論ってなかなかないので。

    そんなことを言いつつ、本文でも挙げた最新作『雅致百合学園トンデモニウム』は、すでに前半部で目標の10万文字に達してしまいました(苦笑)。説得力皆無で申し訳ございません。ちなみに1話あたりの文字数は2000文字台ですね。公募とはまた勝手が違ってきます。

  • 自分の得意ジャンルかぁ……あ、思い浮かばない。考えてみます。
    文体としては、大人の読者をターゲットにしていると考えていいかなぁと思い始めたのですが。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、ありがとうございます。大人読者向けというか、文芸の波は来ているように感じます。狙い目かもしれません。

    私もなにぶん作風を手広く展開しておりますゆえ、どのジャンルが得意だと胸を張れるわけではないのですが、「こういうが好き!」であればきっちり自覚できます。今のところはその気持が指針になっていますね。

  • 読者受けと作者の書きたいことを折衷する
    →うわぁぁぁ!と叫んでしまいますね(笑)

    商業作品ではないので、最終的には作者の書きたいことを優先していいのかなとは思ってますが、やはりそれでは読まれない・離脱を招く・読後感が悪くて読者さんに申し訳ない、というのはありますよね。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。読者需要とのバランスは創作者にとって永遠のテーマですよね……こうしている今も絶賛悩み中であります。

    仮に作者としてのエゴを捨て去ってしまうと、それはそれで執筆のモチベが消失してしまいますものね。長編はとことんユーザーフレンドリーに、趣味全開は短編とかで発散するという手もありますが。そうそう割り切れませんよね。


  • 編集済

     連想力、大事ですね。ただいま痛感しております。
     特に悪役の名前は読者様と被ってほしくないので……難しい!
     参考にさせていただきます^^

    作者からの返信

    咲野ひさと様、コメントありがとうございます。ほんの少しでも参考になれば幸いです。

    確かに! 私も学生時代書いた小説で、キャラの名前が意図せず友人と被ってしまい、気まずい思いをした経験があります💧💧
    現実的にありえない名前にすれば解決するのでしょうけど、リアリティの求められる作風だとそうもいきませんよね……ネーミングは奥が深いです。

  • 23. ロジックとレトリックへの応援コメント

    わかる……ウン(*゚Д゚)(*。_。)ウン

    なんだか、ついつい読みに来てしまいます。すごい魔力!(←これも言葉の綾)

    作者からの返信

    路地猫みのる様、共感いただきまして恐縮です。いつもご訪問くださいましてありがとうございます。読者を引き寄せる魔力……切実に欲しいです🥺

  • 今まさにネーミングで悩んでおりましたので、大変参考になりますm(_ _)m
    蛹と繭から「サナ」と「マユ」、とても美しい名前ですね✨

    作者からの返信

    里 秋穂様、コメントありがとうございます。サナマユ🦋褒めてくださって嬉しいです!

    ネーミングって基本的に自由だと思うのですけど、やっぱり手がかり足がかりがないと、迷って決められないことってありますものね。微力ながらお役に立てて何よりです😊

  • ◆関係性の差異・変化
    →はげしく同意です!
     これはすごく意識して使ってます。
     名前を呼び捨てにしたり愛称で呼んだりしても親密さをアピールできますよね!

    文語的な言い回しのキャラもいるので、そこは本人にお任せです。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、ご賛同ありがとうございます。言葉遣いって本当に大事ですよね。

    とくに小説だと文字だけで表現しないといけませんから、キャラの個性も関係性も、台詞に詰まっていると言っても過言ではないと思います。文語とか、漢語でしかしゃべらないとか、変な口調のキャラもいつか使いこなしてみたいという願望があります……!

  • 厨二病的な当て字、すごく使いたいです。
    「危険生物」と書いて「あねうえ」とか、あり得ない読み方で遊んでます♡
    戦いのもなか、で少し吹きました。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。厨二ルビはロマンですよね!

    「あねうえ」はかなり独創的ですね。暴虐と圧政の香りがします……😱
    戦いのもなか! 強そう! 味の保証はなさそうですが😅


  • 編集済

    激しく同意の回です!!

    悩みを聞いてもらえますか?
    「来る/行く」「〜の時」など、大抵は漢字で書くけど、その時の文章に含まれる漢字の割合などによって平仮名にしたい……というとき。
    一時的に平仮名にします?それとも漢字を貫きます?

    追記:
    ありがたい!
    私は表記ゆれにこだわっちゃうほうなので、品詞もっと意識します。時は、ひらがなでいいかなと思いました。参考になりました!

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。共感いただけて嬉しいです。

    「来る/行く」は動詞か助動詞かで変わります。「消えていく」や「高まってくる」は助動詞なのでひらがな表記です。ただし「飛んで行く」や「入って来る」など、空間的に移動を伴っている場合は漢字表記にすることもあります。

    「~時」に関しては、文脈によりますね。その「時点」であることが重要ならば「時」、シチュエーションが主体ならば「とき」表記にします。割合としては後者が多いです。「~した時」を「~した場合」と言い換え可能ならば「~とき」表記です。

    いずれにしても、私自身は表記揺れにこだわる方ではないので、ケースバイケースですね。

  • 23. ロジックとレトリックへの応援コメント

    こちらの伝えたいことを100%正確に
    理解できるならもめごとは起こりにくい。

    ニュアンスや個人的な解釈(笑)
    そもそも発信者が正しいとも限らない訳で。

    うがった見方? 裏読み? そんな言葉があるし。
    正論なんて教育や立場の違いで真逆になるもんでw

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。

    発信者の正しさや立場の違いに関しては、本論のテーマから外れているので、言及は避けます。

    ロジカルな話であれば「穿った見方」「裏読み」の必要はそもそもありません。そこへ雑談・日常会話のコンテクストを持ち込んだり、その逆を行おうとするから齟齬が生じる。以上が、私が本論で言いたかったことの本質です。ご理解いただけましたでしょうか。

  • ネーミングを考えるのも、創作をする上でひとつの楽しいところですよね!(^-^)b

    ちなみに、私の小説でなくマンガのほうなのですが、〈綾茂〉さんというキャラいます(笑)。漢字は違ってますけど。

    荒木飛呂彦さんの『ジョジョ』は読んでないのですが、ロックバンドを検索すると『ジョジョ』のほうがヒットしてまうこともあります。

    スティーリー・ダンというネーミングまで使っててびっくりしました。
    スティーリー・ダンもバンド名の由来は、確かウイリアム・バロウズの小説だったように思います。
    私もいちお、〈スティーリー弾〉というものが出てくるものを書こうかと思ってました😅

    作者からの返信

    喜理英(きりひで)と あんdeぽん団様、今回もコメントありがとうございます。何と、あやしげ一族がここにも!😲

    そうですよね、私もキャラやアイテムの名前を考えるのは、むしろ楽しみだったりします(センスの良し悪しはさておき……)。

    元ネタがバンド名といえば『ジョジョ』という大先輩がおりましたね! あとは『バスタード』でしょうか。創作の内外への影響力はとんでもないです。

    スティーリー・ダン! 元ネタの元ネタみたいな複雑な事情……。私の場合どちらかというと『ジョジョ』のキャラが先に思い浮かんでしまいます。ネタ被りについては割り切るしかありませんよね。

  • 初めてポケモンクリアした時どんな感想を抱いたかな……?
    ちょっと記憶を探ってみようと思いました。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。

    昔のゲームに遡るほど表現力が限られてくるので、想像力を働かせる余地が出てきますよね。思い出を振り返るきっかけになれば何よりです。

  • 深夜にコメント失礼します🙇💦
    真野さんの、創作論は興味深くも誠に助かっております!

    私はエンタメ畑の脚本家のもとでシナリオは習っていたことはあるのですが、小説となると全くの別モノですので完全素人です……。

    エンタメ系の脚本家のもとで……というところで、何かしらの満足できない点もありました。例えば、フランツ・カフカなどの小説というのはどういった構造になっているのか? それを学びたいなど😅 若い頃のことでしたので教えてを乞う師を間違ってたんですね……笑💦

    もちろんエンタメも好きなのですが、私としてはエンタメからすこし逸脱した実験的なものを書きたい!という欲が強かったんです。

    ──そこで、未だ私の書いてるものというのは、ジャンルが我ながら分からず困っている、といった状況でして😑

    『十五少年漂流記』みたいなのが割と好きで、そのようなものも書きがちです。その場合、ジャンルとしては何になるのでしょうかね💦
    他にも梅図かずおさんの『漂流教室』や、或いは『機動戦士ガンダム』にすらそういう要素があります。
    昔でしたら、〝ロビンソンもの〟とも呼ばれていたのですがそのジャンル名は定着しませんでした。タグにもありません。

    〝少年サバイバルもの〟? デスゲーム系とは違いますし、わかりません。
    と、ほとほと困ってる次第ですが、拙作のキャッチを考える良い機会になりました! ありがとうございます!

    長文失礼しました! また真野さんの創作論を読みにきて勉強したいと思います!

    作者からの返信

    喜理英(きりひで)と あんdeぽん団様、ご無沙汰しております。コメントくださいましてありがとうございます。

    一つ前置きさせていただきますと、恥ずかしながら私は今までに文章や小説の書き方に関して正式に学んだ経験がまったくございません。

    ですので、この創作論は自分の経験と思いつきだけで書かれた自己流の産物です。喜理英様のように脚本を学んで、またプロの世界で活動されている方からご参考にしていただけることに、大変恐縮しております。

    それはそうと『十五少年漂流記』ですよね。私自身馴染みのない作風なので、あまり力になれそうにないのが申し訳ないです。

    漂流というテーマに着目するのであれば、冒険もののバリエーションといえるのかもしれません。少なくとも、日常からは隔絶された環境での物語が主軸になりますから。

    読者ターゲットという視点からだと、いわゆるジュブナイルに近いのでしょうか。私ならば、少年少女向けの作風が好きな読者に訴求するようなタイトル・あらすじを意識すると思います。

    いずれにしても、表面上のジャンルに惑わされず、作品を本質的に考えるのが重要かと存じます。ただ、それこそ「言うは易し~」だったりするのですよね。この辺りの問題は私も絶賛苦悩中です💦

    こちらこそ、とりとめのない長文返信にて失礼いたします。ぜひ話半分ぐらいの気持ちで受け取っていただければ幸いです。

  • なるほどー。根幹と、枝葉末節の切り離しですか。
    ただ枝葉がなくてはただの枯れ木、という考え方もあるかと思いますので、削り方に作者の技量が試されそうですね!

    作者からの返信

    路地猫みのる様、続けてコメントありがとうございます。

    >枝葉がなくてはただの枯れ木
    必ず突き当たる問題ですよね。でも、そこはあえて厳しく行きます。枯れ木にならないよう、幹を充実させればいいと私は考えます。まぁ、それを実行に移すのが何より難しいわけなのですが……😭

  • 前回のコメントを受けて、とりあえず最新回を読みに来ました!

    「いいからとっとと話を進めろ」
    ひぇぇ、耳に突き刺さる!

    展開が遅いのも長編を楽しむひとつのメリット……という具合に好意的な見方を示してくださる読者様もいらっしゃいますが、間違いなく少数派でしょう^^;

    次回作はもうちょっと頭をひねります……。

    作者からの返信

    路地猫みのる様、お読みいただきありがとうございます。これは本当、自分にも突き刺さる問題なのですよ。だからこそ自戒のために書かねばという使命感に駆られております……。

    ゆったり展開に寄り添ってくださる読者様がおられるのは、素直に羨ましいです。拙作はまったくそんなことありませんでしたので😢

    描写や物語そのものをじっくり書きたいのであれば、いっそエンタメ性を削いででも、文芸寄りの方向性に舵を切るのもアリかと思われます。

  • これは参考になりそう…!
    ついつい世界観持っちゃって事態が複雑化し、どーにも首が回らなくなってきたときの対処法もお伺いしたいです(泣)

    作者からの返信

    路地猫みのる様、コメントありがとうございます。あくまで私自身の経験に基づいた創作論なのですが、どんな形でも執筆のご参考になれば嬉しいです。

    世界観そのものというより、ストーリーラインが複雑化してしまうということであれば、プロットを整理するのが手っ取り早いかと思われます。具体的には最新回(第30回)に書かれていますので、お時間があるときにでもどうぞ👐

  • おおお……war emsembleで散々試行錯誤した内容がわかりやすく例題や解説付きで……!
    やっぱり真野さんすごい。

    そう、異世界に頼るのも良いけど、現世もバラエティに富んで面白いんだよ?
    と多方面から眺める方法を伝えたかったのですよ。
    オリジナル言語も表と裏、いや鏡の正と逆かな?で、基を知ればこそなのです。

    ワタクシまだまだ精進が足りない様でありますナァ。

    作者からの返信

    改案堂様、コメントありがとうございます。

    御作を拝読していた折も、おっしゃられるような試行錯誤は伝わっておりました。地名などの響きからモデルになった国や地域が垣間見えるのは、読者の知的好奇心を刺激する良い演出だなと思っていました。

    学んだ知識や経験をどう作品に落とし込むか、エンタメとして成立させるかに、作家としての真価が問われますよね。私もまだまだ精進しなければ、と本稿をしたためながら自省する日々です😓

  • おやすみなさい、文章を書くときに「田植え」にならないのは難しいですね。書いているうちに、また長くて臭くなってしまいます 

    gpt翻譯
    誤りがあればご容赦ください

    作者からの返信

    陌上說說様、コメントありがとうございます。

    読者としての視点を常に忘れないようにしたいですよね。冗長にならないよう物語を書いていく。言葉にすると簡単なのに、実行する難しさ。作家にとっては永遠の命題ですね。

  •  ありがたい分析でした。
     ただいま長編執筆中なので、深くふかーく反省してまいります。

     書いている本人では、どれも大切に見えてしまうんですよね……。
     おあずけを楽しんでもらえるよう、考えなおしてみようと思いました。

    作者からの返信

    咲野ひさと様、こちらこそコメントありがとうございます。書いている本人も、ひたすら反省の日々でございます……。

    連載序盤で沢山読者を引き込むことができれば、多少の脱線にもついて来てもらえるとは思うのですが……いかんせん零細作家なので、何の説得力もございません😭
    咲野様の長編が上手く軌道に乗りますよう祈らせていただきます🙏

  • 迚もは初見です。漢検準1か漢検1級レベル?趣味の世界の漢字だ。勉強になります。いや、勉強しなかったから初見なんですけど。なんか変な感動をありがとうございます!(´▽`)

    作者からの返信

    Cランク治療薬様、コメントありがとうございます。

    流石に今回は辞書を調べました。普段は予測変換に頼りがちなので、きちんと裏を取る癖をつけないといけませんね。確かに、調べてみて初めて「こんな漢字だったんだ」と思うことはままあります。

  • 真野様はネットコミュ強です。それは間違いないです。確かに活動報告で衝動的にネガティブ発信してました。これはいけないですね。カクヨムコン10落ちた報告要りませんよね、確かに。参考にさせて頂いて控えるようにしたいと思います。

    作者からの返信

    Cランク治療薬様、ありがとうございます。コミュ強認定🙌! これで私も陽キャの仲間入りですね😋……?

    ……というのは置いといて、作家としての自分は、リアルの自分よりもちょっと強がるぐらいがちょうどいいのかも、と思ったりしています。リアルの真野はですね、本当によわよわですよ……!💪💪💪

  • 読者としての自分に向けたものは1度書いてなろうに産業廃棄しています。カクヨムでは自分の属性に向けて書いてます。爆発はしないけど埋め立てられることもない、そんな感じです。
    最初の読者は自分で間違いないんですがメジャー属性じゃないんです、メジャーじゃ。

    作者からの返信

    Cランク治療薬様、コメントありがとうございます。

    そのぐらいの感覚で創作に臨むのが、健康的な気がしますよね。みんなには刺さらなくても、誰かに刺さればいいな、ぐらいの感じで。名声と自由なら、私は迷いなく自由を選びます。

  • 11. 参考にならない創作論への応援コメント

    自分の泡沫や創作論でも言ってますが広告つけた方がアルゴリズム良さそうですよねー。
    デビューして偉そうな創作論書きたいものです🤤

    作者からの返信

    Cランク治療薬様、コメントありがとうございます。

    その辺のアルゴリズム的なものが不明瞭なので、何とも対策のしようがありませんよね。少なくとも、私の作品はいつも「選ばれない」側にいるな~というのは実感しています😭

  • 確かに誰?状態は避けたいです。読者として誰これ?が多いからキャラ把握出来なくて、作者としてもキャラ減らしていましたけど、単純に作者としてのキャラ覚えておけるキャパが少ないものと思ってました。たくさんのネームドを管理できるのならば、それは立派な才能のような気もします。あと長ったらしい家名つけてるキャラ使われている方もすごいなとよく思っています。

    作者からの返信

    Cランク治療薬様、コメントありがとうございます。

    次から次へと新しいキャラを投入してしまう癖が抜けず、未だ苦労しっぱなしです。ついつい自然に浮かんできてしまうので、自分でブレーキをかけないと無限に増えます😅

    キャラの名前を考えるのも、全く苦ではないです。自慢ではありませんが、引き出しはいっぱいあるので(内蔵・外付け含む)。と言いつつ、何か自慢っぽくなってる!?😤

  • 豆腐とプリンの例えが魚尾さんらしいですね。
    内容にも納得です(^^♪

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、ありがとうございます。
    例えが適切かどうか……とか、考え始めるとキリがないので、思いついたまま書いてしまっています💦
    そうおっしゃっていただけて助かります😌


  • 編集済

    なるほど、これは確かにいつも引っかかるところですよね。


    PS
    これは誠に相済みません。いつも舌足らずで‥‥‥
    引っかかるのは「異人の言語を、物語の中でどのように書くか」です。当方の作品はファンタジーではないですが、非常に悩みます。

    作者からの返信

    文鳥亮様、コメントありがとうございます。引っかかった部分がどの辺りなのか察せられず申し訳ありませんが、個人的な結論としては、ファンタジーなら多少違和感があっても想像で許容できてしまいますね。それはそれとして、自作ではできるだけ粗をなくすよう気を付けたいです。

    追記:
    ご返信いただきまして恐縮です🙏

    確かに、異世界だけではなくて、現実ベースでも外国語表記の問題はありますよね。私ならそのままアルファベットで書いてしまうかもしれません。パソコンを使えば、ハングルからルーン文字まで打ててしまうので……(実際に作品内で使用もしています)。

    編集済
  • ふうん。ラノベって、そういう意味でしたか。ラブノーベルかな?と思って居ました。勉強になりました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    クライングフリーマン様、ありがとうございます。
    ライト=軽く読める小説のはずだったと思うのですが、WEB時代になって気軽さが先鋭化しすぎたのかな……と感じています。

  • 11. 参考にならない創作論への応援コメント

    何を隠そう、私は「泡沫作家」。レビューとかは、極端に差がある。
    カクヨムユーザーは、「嗜好性」が偏っているんだ、と自分を慰めています。
    12個のサイトの評価数累計が一桁で無ければ、充分です。ぐすん。

    作者からの返信

    クライングフリーマン様、コメントありがとうございます。

    複数のサイトで活動されている作家様は多いみたいですね。12個はすごいです!
    私も今のところ2、3箇所で投稿していますが、カクヨムが一番あたたかいご反応を頂けております。これに甘えず頑張りたいです。

  • ああ、私もネームドキャラを増やしてしまう方です。そして、役割かぶり、覚えありすぎです。

    作者からの返信

    玄未マオ様、コメントありがとうございます。作風によってはあるあるネタなのかもしれませんね。

    キャラを増やさないとシナリオを回せないのはまずい傾向だと、頭では理解しているのですが……私も常に反省しっぱなしです。

  • 痒い所に手が届く説明と、例文のよさにいつも感心します。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様、ありがとうございます。テーマを先に決めて、例文は後から即興で考えています。お褒めいただいて恐縮です。

  • (同感です。発音して違和感ないか(何度も)確認するなぁw)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、ありがとうございます。セリフ音読の必要性は感じますよね。エンタメ系はとくに。

  • (あぁ自分好みで多用(統一)するのは「哀しい」とか「闘う」やなー)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。漢字の選択は作家の個性が出ますよね。文体を見なくても誰の文章か分かったりしますし。

  • (若い作者さんたちが流行りで使用する妙な「こだわり」
    なろう始まり? 語尾「○○だった」多用とか「中二病的フリガナ」

    アレおっさん的になんかなぁと思ったりする訳で(否定じゃなく)。

    衣良先生の小説作法?「文章ごと語尾を変えると読みやすい」
    「漢字:平仮名=3:7」ページの白黒バランスな見た目的に。

    最適解は「時代」「媒体」から表現手段が異なります。
    マンガなら「縦書き」「横書き」見せ方の違いが優先されるモノで)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。

    今回はそこまで高度な話をしているわけではなく、ごく一般のライトノベルを想定しております。こちらの主旨が上手く伝わっておらず恐縮です。

  • (全編読了して関係ありませんが古の名曲?
    「情熱の薔薇」歌詞を連想したんでググると
    記憶の中にあるサビ「情熱のバカヤロウ」間違い。
    特殊な歌い方(ヴォーカリスト)故の勘違いかな?
    「情熱の真っ赤なバラを」同意見をネットで見つけ
    解釈や記憶なんて人ぞれぞれやなぁと感じた次第)

    作者からの返信

    神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。

    THE BLUE HEARTSに関しては、別エッセイで取り上げた際にもコメントを下さいましたよね。勿論私も好きな曲なので、連想していただけたとは恐縮です。

  • 50万→25万 とはお見事です。

    私は 38ページを30ページにするのでもヒーヒー言っているので、とても参考になります!

    作者からの返信

    知良うらら様、コメントありがとうございます。
    文字数半減とは言いつつ、第3回にもあるようなちょっとズルいやり方も使っているのはお目こぼし願います(笑)。

    とはいえ、例となる『マレ来た』に関しては、軽快でスピーディなライトノベルを目指すという、明確な指針があったことも大きな要因です。その過程で、描写を重ねる文芸的な表現を手放さざるを得なかったことにも留意する必要があります。

    作風を維持したままの文字数削減は大変なご苦労があると存じますが、拙論が部分的にでも参考になれば何よりです。

  • 勉強になります。
    自分はいままで説明と描写の区別なく、なんとなくで書いてました。
    こうやって言語化した説明は本当に助かります。

    作者からの返信

    ココカラ ハジメ様、応援コメントありがとうございます。

    どのように書いても、結果的に自然な流れができていれば問題はないと思います。実際、私も大半は何となくで書いているような……(問題発言)💧💧

    とはいえ、時折こうして明確に意識することは必要です。本稿もそういった確認用に書き残した一面があります。お役に立てて何よりです。

  • さすが堀井さん……!
    時期的には、ドラクエ1~3と同時期くらいでしょうか。

    いつも頷きながら読んでいますけれども、今回は特に強く頷きました。
    読む側であれ書く側であれ、「その世界に入り込む」ことが大事だと切に思います。

    特に書く側ならば、小手先の理論や技術よりも熱情で書いてこそ人の心を本当に動かせる、その世界に入り込ませられる、終わって十年二十年経っても憶えていてもらえる……、と信じています。
    WEB小説の主要読者層が求めるものとは反対の方向性というのが何ですが^^;

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。なにぶん幼い記憶なので曖昧ですが、堀井さんの本を手に取ったことがあるのは確かです。初代ドラクエで名前は存じ上げていましたので。

    技術はとても大事ですが、最優先ではないというのが私の信条です。この創作論も、精神論や体験談が大半を占めているので、ある意味趣旨には沿っているのかも? 良くも悪くも芸術家的な情熱が私の創作の原動力なのです。

    吾妻様も作品に入り込んで執筆させるタイプの作家様でらっしゃいますよね。御作を拝読しておりましても、そういった姿勢はひしひしと伝わってきます。拙論に共感いただきまして恐縮です。

  • >どっちつかずではない「ちょうど良さ」こそが売りであったはず
    僕は21世紀に入って以降ほぼラノベを読んでいませんが、80~90年代のラノベ(新書サイズのヤングアダルトレーベル含む)は仰るとおりだったかと思います。
    良くも悪くも、とにかくテンポ重視会話文メインであるなろう系の隆盛は大きいですね。

    まあ、自分自身は文芸~ライト文芸の範囲を目指してるんですが(苦笑)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。確かに六道さんは文芸寄りの作風でらっしゃいますよね。真に迫る描写を重ねていく文体に、私を含め根強いファンが多いのも頷けます。

    私もそちら側の表現スタイルに未練はあるのですが、書きたいお話との相性を考えて断念しました。分岐点はやはり『マレ来た』の改稿です。

    ラノベに関してですが、私が想定しているのもその辺りの時代です。角川スニーカー文庫とか。今現在WEB小説で主流の文体は先鋭化しすぎて、自分で取り入れるにはどうにも違和感が拭えません。勿論、学ぶべき点もあるとは感じています。

  • 「読者としての自分」に向けて書き続ければいいのです。
    →これ本当に大事だなと思いました。
    ちょっと書く気力が湧いてこない小説があるのですが、完成形を読みたいという気持ちはあるので頑張って書いていこうと思います。

    作者からの返信

    水面あお様、コメントありがとうございます。

    小説サイトで長く活動していると、つい評価や人目を気にしてしまって、初心を忘れそうになる瞬間があります。そんなときは、自分が小説を書いている理由をしっかり見つめ直すようにしています。水面様もどうかご自分の理想とされる形で作品を完成させられますように🙏

  • >そもそも、左右や東西がはっきりしたところで、駄作が名作に生まれ変わることはありません。

    この戒めは色々なところで使えそうですね
    \( ˆoˆ )/ナミダ

    作者からの返信

    千織様、コメントありがとうございます。

    この創作論自体が自分への戒めなので、強い口調になってしまっていますが、これもまたケースバイケースなので……何卒……🙇

  • 必然性を最優先しない、そのとおりだと思います。

    もちろん、設定したら、その設定の意味というか、面白さを読者を納得してもらえないとダメでしょうけど、全部が理屈でがんじがらめになったら、読むほうはつまらないですよね。

    作者からの返信

    maru様、コメントありがとうございます。

    お分かりのように、必然性を「捨てろ」ではなく「最優先しない」としたのは、遅かれ早かれ理由付けは必要になるからです。自分が作った設定にどう説得力を持たせられるかは、作者の腕の見せどころでもあります。

    自分が好きなもの・面白いと思えるものを、可能な限り楽しく読者に伝えられるよう努力することこそ、創作の醍醐味なのかもしれませんね。

  • 先日、拙作のリンクはったFacebookに、うざがらみしてきた輩がいた。
    窓から見えるだろ。フィクションなんだよ‼️想像力より妄想力か‼️

    作者からの返信

    クライングフリーマン様、コメントありがとうございます。

    それは何とも……ご愁傷さまでした。フィクションをフィクションとして楽しむにも知性が必要なのだなと、しみじみ思う昨今です。作家としてはめげずに書き続けるしかないのがつらいですよね。

  • >読者が「このキャラ誰だっけ?」となる事態は避けたい。
    ほんそれ、ですね。
    なので僕は「ちょっと名ありキャラ少ないかも」と思いながら配置していますが、少ないかなと感じるくらいでちょうどいいのかもしれません^^;
    【お前はそっちより投下の間隔が問題だろと】

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    御作『翠利剣侠行 六道無法剣』は章ごとに舞台が入れ替わるのもありますが、注目すべきキャラがはっきりしているところが、読者フレンドリーで有り難いですよね。大いに見習いたいです。

    翻って、拙作『マレ来た』は元々発表の予定がなかった作品で、やりたい放題にキャラを増やしまいました。その反省も込めて、今では「本筋に関わらないキャラは全員名無しモブ」ぐらいの割り切りで書くようにしています。

  • まれびとは、もろびとの反対語ですかね。
    文章書いたことない人は、色んなことで「つまづく」んだなあ、と感心しました。
    私には「試行錯誤」と「第三者的目」しか、最初思いつきませんでした。
    いつも応援ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    クライングフリーマン様、コメントありがとうございます。

    拙作でも使用した「マレビト」は、コミュニティの外からやって来たアウトサイダーを表す民俗学の用語です。初めは別の造語をキーワードにするつもりだったのですが、本論の第2回でも書いたように、取っ付きやすい既存の言葉を採用しました。

    沢山の作品を書かれている方から、そのようにおっしゃっていただけて恐縮です。私も表現や方向性を日々考えながら試行錯誤中です。

  • 私は、昔から、読むのも書くのも好きでした。国語の文字埋める問題、正式名忘れましたが、真っ先に書いてました。漢字と平仮名で文字数、調整したりしました。
    Xは、基本的な投稿だと文字数に制限あるから、自然と工夫しますね。
    因みに、例えば橋下徹氏とかの連続投稿、かえって、分かりづらい‼️笑笑
    いつも応援ありがとうございます‼️
    これからもよろしくお願いいたします‼️

    作者からの返信

    クライングフリーマン様、コメントありがとうございます。

    文字数って、増やしたり埋めたりするのは何とかなるのですよね。
    私の場合、学校の作文などは苦手でしたが、自分が好きで書く小説などは、いくらでもダラダラと書けてしまいました。本稿には、当時の反省も多少は活かされているのかもしれません。

    おっしゃるように、今の時代はSNSなどの影響で短文の需要が高まっているのは感じますよね。簡潔で、なおかつ伝えるべきことが分かりやすい文章が書けるようにと、日々研鑽中です。こちらこそ、よろしくお願いします😊

  • 私もダラダラと書いてしまう性分なので、これは耳が痛いというか、読んでいて目が痛いです。
    うううっ。
    簡潔でわかりやすい文章が書きたいですなぁ。

    作者からの返信

    のりのりの様、コメントありがとうございます。

    真野が自分を戒めるために、考えを明文化してみた本稿ですが、同様の悩みを抱えた作家様もいらっしゃるご様子です。簡潔で分かりやすく、それでいて豊かな表現の文章という矛盾……永遠のテーマですよね。

  • リアリティというのは曲者――味わい深い言葉です。いろいろ身につまされる話があって、なるほどと思いながら読みました!

    作者からの返信

    maru様、ご感想ありがとうございます。

    リアリティ……使いこなせれば自己満足もエンターテインメントに昇華させられるんでしょうけど、私のような凡人は身の程を知らないといけません😣

    自作への反省を込めての創作論でしたが、他山の石としてくだされば幸いです😌

  • こんばんは。

    隅田天美です。


    私の場合、設定などを出したい性分なので今回の作品は大変参考になりました。

    個人的には「まずは、設定をまとめよう」という結論になり、次回作に挑むと思います。


    あと、短編だと結構評価がいいので「自分は短編向きなのか?」 と思うこともあるのですが、気がつくと長いのが最近多いです。

    作者からの返信

    隅田 天美様、コメントありがとうございます。参考にしていただけるとは嬉しいお言葉です✨️

    設定……わかります。ついつい作中で語ってしまいたくなりますよね。よほど上手くやらないとダレてしまう悪手なのですが……。私の場合は設定集とか設定回を作って、そこにまとめてぶち込んでいます(力業)。

    短編は、読者目線でも手に取りやすいのがあるんでしょうね。私も実際に短編を書くようになって実感しつつあります。作者としても、短い中でヤマやオチを作る練習になるのでいいですよね。

    >気がつくと長くなる
    私もそういう習性が……😅
    ということで、自分の性(さが)に抗うための手段をまとめたのが、まさに本稿であったりします。