応援コメント

「13. ライトノベルの肩身が狭い……気がする」への応援コメント

  • ふうん。ラノベって、そういう意味でしたか。ラブノーベルかな?と思って居ました。勉強になりました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    クライングフリーマン様、ありがとうございます。
    ライト=軽く読める小説のはずだったと思うのですが、WEB時代になって気軽さが先鋭化しすぎたのかな……と感じています。

  • >どっちつかずではない「ちょうど良さ」こそが売りであったはず
    僕は21世紀に入って以降ほぼラノベを読んでいませんが、80~90年代のラノベ(新書サイズのヤングアダルトレーベル含む)は仰るとおりだったかと思います。
    良くも悪くも、とにかくテンポ重視会話文メインであるなろう系の隆盛は大きいですね。

    まあ、自分自身は文芸~ライト文芸の範囲を目指してるんですが(苦笑)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。確かに六道さんは文芸寄りの作風でらっしゃいますよね。真に迫る描写を重ねていく文体に、私を含め根強いファンが多いのも頷けます。

    私もそちら側の表現スタイルに未練はあるのですが、書きたいお話との相性を考えて断念しました。分岐点はやはり『マレ来た』の改稿です。

    ラノベに関してですが、私が想定しているのもその辺りの時代です。角川スニーカー文庫とか。今現在WEB小説で主流の文体は先鋭化しすぎて、自分で取り入れるにはどうにも違和感が拭えません。勿論、学ぶべき点もあるとは感じています。