さすが堀井さん……!
時期的には、ドラクエ1~3と同時期くらいでしょうか。
いつも頷きながら読んでいますけれども、今回は特に強く頷きました。
読む側であれ書く側であれ、「その世界に入り込む」ことが大事だと切に思います。
特に書く側ならば、小手先の理論や技術よりも熱情で書いてこそ人の心を本当に動かせる、その世界に入り込ませられる、終わって十年二十年経っても憶えていてもらえる……、と信じています。
WEB小説の主要読者層が求めるものとは反対の方向性というのが何ですが^^;
作者からの返信
吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。なにぶん幼い記憶なので曖昧ですが、堀井さんの本を手に取ったことがあるのは確かです。初代ドラクエで名前は存じ上げていましたので。
技術はとても大事ですが、最優先ではないというのが私の信条です。この創作論も、精神論や体験談が大半を占めているので、ある意味趣旨には沿っているのかも? 良くも悪くも芸術家的な情熱が私の創作の原動力なのです。
吾妻様も作品に入り込んで執筆させるタイプの作家様でらっしゃいますよね。御作を拝読しておりましても、そういった姿勢はひしひしと伝わってきます。拙論に共感いただきまして恐縮です。
(全編読了して関係ありませんが古の名曲?
「情熱の薔薇」歌詞を連想したんでググると
記憶の中にあるサビ「情熱のバカヤロウ」間違い。
特殊な歌い方(ヴォーカリスト)故の勘違いかな?
「情熱の真っ赤なバラを」同意見をネットで見つけ
解釈や記憶なんて人ぞれぞれやなぁと感じた次第)
作者からの返信
神無月ナナメ様、コメントありがとうございます。
THE BLUE HEARTSに関しては、別エッセイで取り上げた際にもコメントを下さいましたよね。勿論私も好きな曲なので、連想していただけたとは恐縮です。