応援コメント

「6. 登場人物の数を絞る=役割を被らせない」への応援コメント

  • ああ、私もネームドキャラを増やしてしまう方です。そして、役割かぶり、覚えありすぎです。

    作者からの返信

    玄未マオ様、コメントありがとうございます。作風によってはあるあるネタなのかもしれませんね。

    キャラを増やさないとシナリオを回せないのはまずい傾向だと、頭では理解しているのですが……私も常に反省しっぱなしです。

  • 50万→25万 とはお見事です。

    私は 38ページを30ページにするのでもヒーヒー言っているので、とても参考になります!

    作者からの返信

    知良うらら様、コメントありがとうございます。
    文字数半減とは言いつつ、第3回にもあるようなちょっとズルいやり方も使っているのはお目こぼし願います(笑)。

    とはいえ、例となる『マレ来た』に関しては、軽快でスピーディなライトノベルを目指すという、明確な指針があったことも大きな要因です。その過程で、描写を重ねる文芸的な表現を手放さざるを得なかったことにも留意する必要があります。

    作風を維持したままの文字数削減は大変なご苦労があると存じますが、拙論が部分的にでも参考になれば何よりです。

  • >読者が「このキャラ誰だっけ?」となる事態は避けたい。
    ほんそれ、ですね。
    なので僕は「ちょっと名ありキャラ少ないかも」と思いながら配置していますが、少ないかなと感じるくらいでちょうどいいのかもしれません^^;
    【お前はそっちより投下の間隔が問題だろと】

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様、コメントありがとうございます。

    御作『翠利剣侠行 六道無法剣』は章ごとに舞台が入れ替わるのもありますが、注目すべきキャラがはっきりしているところが、読者フレンドリーで有り難いですよね。大いに見習いたいです。

    翻って、拙作『マレ来た』は元々発表の予定がなかった作品で、やりたい放題にキャラを増やしまいました。その反省も込めて、今では「本筋に関わらないキャラは全員名無しモブ」ぐらいの割り切りで書くようにしています。