分かりみが深過ぎる珠玉の恐怖。

このお話、作者様は怖くないかもなんて謙遜されておりますが、とんでもないことでございます！

これは経験者ならば分かる恐怖の瞬間がありありと描かれております。

何の経験者かと言うと、物語の内容に触れてしまいますのであえて伏せておきますが、同じことを体験されている方ならば「確かに！」と震え上がること請け合いです。

カクヨム公式自主企画にもご参加の当作品。私は是非とも、大好きな怪談師の村上ロック様の声で聞きたいです！