神は生きていた!

深淵?辺りは黒としか表現のしようがないような世界だった。


落ちているのか?でも確かにドアを出た時は落ちて行ったよな?

謎が謎を呼んでいる!

「すみません!」


やっと光が見えたと思ったら土下座している神々しい女性がいた。

「…誰?」


「私の不注意であなたの身体的性別をそのままに転生してしましました。すみません!」


なるほど?つまりこいつが今の俺の姿の元凶と…殺すか?

「待ってください。私はその謝罪と代価を払いに来たんです」


「なるほど、つまりは…女になれんのか!?」


「いえ、既に身体的性別は変えられません。なので代わりとして一時的に性別を変えられる神器を渡そうと思いました。あなたはまだ真面目な方に見えますからね」


「くそがぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁ!!!」


「まぁまぁ、そう悔しがらずに。新しい人生を楽しんでくださいね」


「お前が原因だろうが!?」


「ん?死んだあなたの魂をここまで連れてきて新しい人生を与えたのは誰ですか?」


「すんませんでした!」


「それで良いんですよ。はい、これ神器」


神様が手を合わせ、広げるとその間に棒のようなものが見えた。そして終わる頃にやっと全体が見えた。

「これは…槍?」


「はいこれは神器『アイシームーン』です、見た目の通り氷系統です。ま、あなたの魔力を使えば炎でも闇でも使えるでしょうが」


「ん?女になる機能はあるのか!?」


「はい。ですがまず持ってみてください」


槍は俺が持つと刃先が黒く変色した。

「ん?俺じゃ使えないのか?」


「まあまあ見ていて下さい」


女神様が俺じゃ聞き取れない言語の魔術を使った?

魔法陣が出たから多分そう。


「それでは神術ができたので姿をご覧ください」


丁寧に一から女神様が創った姿鏡を見てみるとそこには雪に隠れられそうなほど白い姿の少女がいた。






ーーーーーーーーーーーーーーーー

無駄に凝り性だからやる気出ない〜

しかも凝ってると思っても読み直すとゴミって思うもん。

凝り性とか言ってただ、物語を書く能力が低いだけなんだよね。悲しいかな

語彙力が増えても物語は書けないと証明されたな。

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モブ男の娘に転生?いや、俺は完璧で究極のパーフェクトTS以外認めん! 万華鏡 @dream-trip

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