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  • 第13話 九紫火星とはへの応援コメント

    うわぁ、当たってる・・・恋愛関連以外、ほんと当たってる。特に思春期あたりから、それまでの不遜な態度が原因でしっぺ返しを食らったのとか心当たりがありすぎて。
    親しく交流している作家さんが♡を押していないので白状すると、私は九紫火星です。
    でも西洋占星術の射手座と近い部分がそこそこあるんです。私は太陽は別の星座なんですが、射手座の影響が強い出生図なので、その影響かなーと思ってたけど。

    怒りのコントロールは年齢があがるとできるようになりますね。
    自分との付き合い方を学ぶというか。

    どこへ行ってもおかげさまで人に恵まれてきたので、広義では「モテる」と言えなくもないのか・・・?

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     六白金星でもコメントしましたから、九星額は統計で出来ているので、平均的な環境で生まれ育つとハマりやすいですね。
     後は後天的な経験や教育を経て、その人の性質が変化します。

     陰陽道への道として、そろそろ気学とか風水とか奇門遁甲とかに手を出す頃合いですが、その前に九星術の卜術と方位術を説明しないと、ですね。
     とくに方位術は平安自体によくあった「方違え」の根拠になっているので、これを理解しないと平安貴族が書きづらいんです。
     ということで頑張りたいと存じます。

  • 第10話 六白金星とはへの応援コメント

    母が六白金星なのですが、全然皇帝っぽくないです笑
    上品で気品に満ちているのは、そうですが・・・
    銀河鉄道999のメーテルみたいな、ミステリアスで気高いけど神経質な雰囲気です。
    西洋占星術だと太陽がおとめ座なのですが、おとめ座の綺麗好きできちんとさんな感じです笑

    あ、でも父の二黒土星とは相性がよいんですね。ちょっとびっくり。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     九星術はある程度の統計で成り立っているので、標準から外れた経験や教育を受けていると、統計から外れた性質になることもあると割り切っていますね。
     そのあたりの柔軟さが東洋占術の中でも際立っています。
     ちなみに六白金星は二黒土星から生まれる(支援を受ける)関係なので、お母様は大吉、力を吸われる二黒土星はやや厳しい関係になります。
     相性はあくまでも六白金星から見たものなので、影響を受ける人のことは考慮されていないんですよ (笑)

  • 第7話 三碧木星とはへの応援コメント

    そういえば春雷って言葉、ありましたね。
    日本の春はあまり雷が鳴るイメージはありませんが、、、ですよね?(不安になってきた
    むしろ夏のイメージかな、と。

    でもヴェネツィアで最初の春に雷・ゲリラ豪雨・雹が降る、などの天気急変を経験して、ヴィヴァルディの『四季』の中での春そのものだ! と思いました。
    本当にヴェネツィアの春には雷が鳴るんだって。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     震宮は実態のない波のような象意なのと、東を指す震宮は春をも表しているので、春雷が導き出されるんです。
     イタリアは緯度的に天候が崩れやすいので、春雷が多そうですよね。
     フランス人もそうですが、傘をさす習慣もあまりないから、おおらかな国民性なんでしょうね。

  • 第6話 二黒土星とはへの応援コメント

    父が二黒土星です。
    まさに母性の人です。男だけど母性なんです笑
    「基本的な性格」に書いてあることが「倹約家」以外すべて当てはまっています。

    西洋占星術で母性と言えばかに座なので、父はアセンダントが蟹なのかなと思っていましたが、二黒土星だからかも💡
    西洋占星術のアセンダントは生まれた時間が分からないと計算できないんです。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     「倹約家」以外当たっていましたか。
     東洋占術はその人の持って生まれた性質を表すことが多く、そこに経験を積んで派生して判断から逸脱していくとされています。
     環境が変化して経験が異なれば、判断もズレていくのは許容範囲とされているんですね。

     九星術ではなく九星氣学なんですけど、こちらも時間を必要とする「四番掛け」という技術があります。
     そちらの解説はまだできないので、九星の分類を先に出しました。

  • 第5話 一白水星とはへの応援コメント

    西洋占星術でも水星は「思考」を表すので、そこは偶然なのか似ているなあと。
    でも空のマーキュリーを表すのであって、4大エレメントの水とは違うのですか。
    西洋の方の占いでは水は感情や愛情を意味するので、水のエレメントに該当する星座(かに座・さそり座・魚座)の性質が強く出る出生図を持つ人は感情が豊かだとされていますね。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     水星とはいうのですが、東洋占術はすべて虚星で五行思想に当てはまるよう割り振られているんです。
     つまり「こういう統計があるからこの人は水星、水行の人だ」としたのが成り立ちなんです。
     なので、西洋占星術は幾分理論ありきなのですが、東洋占術は経験知としての理論なんですよね。このあたりの違いが面白いところですよね。

  • 第4話 大運と流年運への応援コメント

    9年ごとに人生の気が移り変わるという考え方が興味深いですね。
    ネットで自分の生年盤を出して占ってみました。面白い。。。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     九星は九星氣学も含めると相当な流派が存在していて、今回はその中でもわかりやすいものを選びました。
     9年ごとに気が変わるので、流年運の一周が大運の宮に対応することになるので、読みやすいのがこの方法の利点ですね。

  • 第1話 本命星への応援コメント

    11から引く方法、知りませんでした!
    本当だ、自分の星になってる。

    自分の名前に入っている色(漢字の一文字目が色を表すので)が偶然一緒なので暗記していたのですが、計算したらちゃんとあってました!
    でもここに書くとどうも干支みたいなもので年齢がバレそうなのでやめておきます笑

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     年の九星は九紫火星から八白土星、七赤金星とひとつずつ減っていくので、これをどう計算式にするか考えてみました。
     そこで「ある数から(西暦を一桁まで足したもの)を引いた数」が本命星になるように調整したところ、「11から引く」という結論が見いだせました。

     おっしゃるとおり、「九星」は九年周期で年齢がバレるので秘匿しておいてくださいませ。
     「干支」は六十年周期なので丸わかりですけどね (笑)