応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 1  愛され聖女の陰と光への応援コメント

    やっと読みにこれました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
    冒頭から没入感がすごいです✨

    作者からの返信

    あさぎかなさま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。没入感をお褒めいただき、とても嬉しいです。ちょっとダーク風味の溺愛ものですが、引き続き、お楽しみいただければ幸いです。

  • ひとまずの完結お疲れ様です。
    善意が報われないまま救い続けてきたエリュシアが救われてよかったです。
    歪ながらも強い愛は彼女に必要なものだったと思います。他者を大切にするばかりでなく自分を大切にするのも怠ってはいけませんね。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    これまでの後宮物とはちょっと違ったふんいきでしたので、執筆するのも楽しかったです。楽しく読んでいただけたと伺い、大変嬉しくありがたいかぎりでございます。
    みずからを愛すること、ですね。
    エリュシアはエリュシアを自身を愛してくれるキリエができたことで、ようやくみずからをたいせつにすることもできたのだとおもいます。私なりの溺愛、でした(*^^*)

  • 神託はキリエが吹き込んだものだったのですね。
    搾取され虐げられていたエリュシアが、キリエの奪う愛と執着によって幸せになって良かったです。
    悪役たちも報いを受けて良かった。
    幸せなラストのシーンですね。

    素敵な物語をありがとうございました。
    できれば書籍化されますように。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    最後までお読みいただき、とても嬉しく、こころより御礼申しあげます。
    いただいたコメントがどれほど励みになったことか、わかりません。

    彼は悪魔ですからねぇ、悪魔らしく嘘をついて聖女を略奪しました笑
    最後はすっきりと「ざまあ」もできたかなとおもいました。ただ、はじめての溺愛物でまだまだ不慣れなところもあったので、ドキドキしています。
    皆様の応援に報いたいので、書籍化できるように祈ります! 後はもう星に祈るしか残っていないので!


  • 編集済

    完結、おめでとうございます(*'▽'*)

    始めから終わりまで、楽しく拝読させていただきました!

    過去の作品でも、
    あるものの、表と裏、或いは両義性、そういったものを描かれていらっしゃったかと思います。今回の場合は、まさしくタイトルにもある通り「愛」でしょうか。
    生かすものでもあり、殺すものでもある……という。


    この後の二人の物語がどのように続いていくのか、或いは、どこへ行き着くのか。

    そんなことにも思いを巡らせられるラストでした。

    素敵な物語を、ありがとうございます(*´▽`*)

    そしてまた、紙でも読めますように!!

    作者からの返信

    宵さま
    最後まで連載を追いかけていただき、心から御礼申しあげます。ご感想、とても嬉しく、励みになりました。
    そうですね、「毒にも薬にも」「生かすも殺すも」そうした紙一重の愛というのが私の永遠の命題かもしれません。楽しんでいただけてよかったです。キリエとエリュシアに素敵なイラストがつけば……どれほど嬉しいでしょうか。溺愛物を描いたのがはじめてで、ちょっと異色、というか、読者様の求めているものになっているのかどうか、ドキドキではあるのですが、応援に報いるべく謹んで結果を待ちたいとおもいます。

  • 神託を偽造したのはキリエだったのですね。最終話であっと驚く仕掛けでした。
    とても良い読了感です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    読了いただき、御礼申しあげます。
    こうして連載を追いかけていただき、感謝の想いがつきません。どれほど励みになったことでしょう。
    最後の最後にいろいろと明らかになり、略奪の意味がわかったかとおもいます(*^^*)
    あくどい手段で聖女を手に入れましたが、でもそれも彼女を愛するがゆえ。彼女を幸せにするためです(n*´ω`*n)

  • ティルナノグ、アヴァロンという地名がでて、作品全体のイメージとなった大陸がどこかおぼろげながら理解できました。

    読了後にその愛は致命的というタイトルの一文が心に浸透してきています。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    そうなんです、なんとなく想像がついていただけるかなと。……正確には本物の大陸ではなく理想郷を組みあわせています。エデンもそうですね。

    最後にぐっとくるタイトルにしたいとおもっていました。
    ほんとうは「悪魔つき聖女とよみがえり暗殺者」というタイトル案もあったのですが没にしました。そう仰っていただけてこのタイトルにしか甲斐があったなあとおもいました。

    編集済
  • 切り刻まれるミュトス皇子も、カルマの報いを受けたと思うと同情の余地はありません。この状態で生き延びることは彼にとって最大の屈辱でしょうね。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    私は割と同情の余地を残したキャラを書くことが多いのですが、彼にかんしてはとことんクズ(でもかといって、極度に残酷だったりするわけではなく、リアルにいそうないやなやつ)を目指しました💦
    最後に読者様がすっきりしてくださると嬉しいです

  • ミュトス皇子、ついに報いを受けましたね。
    最後まで変わらないというか……。
    実戦経験が浅かったということですので、人の痛みと、それによって蝕まれる心を理解していなかった、ということなのでしょうね。

    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    仰るとおり、ひとの痛みがわからない男だったのだとおもいます。(兵たちにも聖女がいるから腕のひとつ足のひとつくらいなくなっても戦えといっていたようです、さすがにひどすぎて割愛しましたが)
    はじめての溺愛もので、不慣れなところもありつつの連載でしたがここまで読んでいただき、ありがとうございました。金曜日には完結となります。ほぼ、後日談ですが、あとしばらくおつきあいいただければ幸甚です。

  • 22 愛は惜しみなく奪うへの応援コメント

    希死念慮にとり憑かれた人間を救うのは困難なことです。キリエはエリュシアを救ったのですね。
    エリュシアは愛されることに資格がいると考えていたのでしょう。与え続けなければ誰も自分を愛してくれないと。本当の愛とはお互いを無償に受け入れることです。
    キリエは暗殺者ですが、本当の愛を持っていましたね。
    エリュシアは彼の愛に応えることができるのでしょうか。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま

    いつも感想、ありがとうございます。
    この物語は「愛されるためには誰かを助けたり救ったりしなければならない」という呪いにかかっていた聖女が「ただ彼女である」というだけで愛される、それが愛だということを「悪魔」から教わるまでの物語でした。
    私なりの溺愛です(*^^*)

  • 21 嘘つきは誰への応援コメント

    アルテミス司祭が一番怪しいものの、そうでなくてあって欲しいとも思っていました。
    ハルモニアが司祭の実の娘だったのですね。
    エリュシアがついていた嘘とは何なのでしょう。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    感想をいただきまして、御礼申しあげます。とても嬉しいです。
    ふふふ、どう考えてもアルテミス司祭があやしくて「ミステリとは?」とおもいながら書き進めていました。尺が…泣
    まもなくクライマックスです。最後に幸せになる聖女を見届けていただければ幸甚です

  • 21 嘘つきは誰への応援コメント

    母親代わりのアルテミス司祭がエリュシアの死を願っていたのですね。過酷な現実ですね。エリュシアに救いはあるのでしょうか

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。まもなく完結です。ここまで連載を続けられたのは応援があったからです。ほんとうにありがとうございます。

  • 21 嘘つきは誰への応援コメント

    愛する娘と親子であることを明かしたい、
    その思いからアルテミス司祭はエリュシアを排除しようとしていたと。
    切実な思いなのかもしれないですが、母と慕った人に死を望まれていたことを知ったエリュシアの気持ちを思うと……。゚(゚´Д`゚)゚。

    最後の嘘も気になります。

    作者からの返信

    宵様
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    仰るとおり、アルテミス司祭にとっては切実な想い。ですが、実の母親でなくとも、その愛は本物だとおもい、それにこたえたいと想い続けてきたエリュシアにとってはこれほどショックなことはなかったとおもいます。
    最後の嘘は…すでに推察できているとおもいますが、エリュシアにとっては隠したかったことです💦

  • 20 神託と婚約破棄への応援コメント

    アルテミス司祭は何を考えているのでしょうか?
    これでなにもかもが思いどおりになるとは……?

    ミュトス皇子は相変わらず酷いですね。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    いつも感想をいただきまして、ありがとうございます。
    アルテミス司祭の思惑はいかに……ここからクライマックスです(n*´ω`*n)

  • 20 神託と婚約破棄への応援コメント

    ハルモニアは天然の悪女ですね。
    わたしは男性ですが、ハルモニアは女性から嫌われるタイプと存じます。

    エリュシアの張りつめた微笑が嫌いだったというのは、男性として共感できる部分が有ります。
    美人だけど、何を考えているのか分からない女性より、よく笑うハルモニアのほうが好ましく思えたのかも

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    ハルモニアは……そうですねぇ、けっして悪い娘ではないのです。ただ、じぶんのことしか考えていないだけです苦笑
    確かにそうですね、あんまりキリキリしている娘はあんまり好かれませんよね💦

  • 19 絶望と略奪の始まりへの応援コメント

    一話の中で、色々詰まってた回でしたね!!

    「恩はいつか、かえす。」
    これが今後の何か鍵になるのかなぁなんて思ったりしました。


    ハルモニア……危険な所から戻ってきて感情に余裕がなくて噴出してしまったのでしょうか。大胆でしたね( ・_・;)!!

    そして、そこからのキリエパート!

    「誰からも愛されているということは誰からも愛されていないのと変わりなかった。」

    この一文、刺さりました。
    深い。でも、そうですね。愛の対義語は無関心。
    結局聖女という外形だけで、内面へは無関心なのだとすれば。

    作者からの返信

    宵様
    お読みいただき、ありがとうございます。
    場面転換がたくさんあって、読むのも疲れたこととおもいます苦笑
    盗賊たちの恩がえしについては中編だと尺がたりませんでした💦 長編化したときのお楽しみとしていただければ幸甚です。

    「誰からも愛されているということは誰からも愛されていないのと変わりなかった。」

    これがエリュシアの孤独の最たるものだとおもいます。結局のところ、エリュシアというひとをみているものはキリエだけなのです。
    これはエリュシアが彼女自身を愛してくれる男と逢って、溺愛されるまでの物語です。辛い展開が続きますが、安心してお読みくださいね(*^^*)

  • 19 絶望と略奪の始まりへの応援コメント

    今回はネトラレ回ですね(苦笑)
    ハルモニアがミュトス皇子を、キリエがエリュシアを。三角関係NTRです。
    でも愛情があるカップルが成立しているわけで、必ずしも悪い結果にならないことを祈ります。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    ふふふ、そうとも表現できますね。仰るとおり、それなりによいカップルができているので、それはそれで。
    ただミュトス皇子がハルモニアに愛があるかといえば、そうでもなかったりします。エリュシアに辟易しているだけで。やさしくてふんわりした娘だったら、誰でもよかったのだとおもいます。

  • 18 悪魔は聖女を哀れむへの応援コメント

    エリュシアの慈愛は、
    日の光のようなものだなあと拝読しながら感じました。
    彼此の区別もなく、光を振りまく様が。

    ただし、
    一見区別が無さそうに見えても、
    やはり陰はある。

    「見捨てれば死なせ、助ければいつか、誰かの命を奪うことになる。」

    この矛盾を飲み込みながらも奇蹟を起こし続け、
    それでもなお生じる陰翳が、
    エリュシアの魅力にもなっているんだろうなって感じました。

    しかし、内情を知り、傍らで見ているキリエは、
    もどかしさを感じるのでしょうね。
    乱文失礼いたしました(^^;)

    作者からの返信

    宵さま
    いつも感想をいただきまして、御礼申しあげます。
    エリュシアは強い娘です。だからこそ脆くて、いびつなところがあります。光というのは強ければ強いほどに影を産むものなので、そのためかもしれません。彼女だけに犠牲を強いているいびつな教会の救済――まもなく、キリエの略奪愛のターンになるので楽しみにしていてください(*^^*)

  • 18 悪魔は聖女を哀れむへの応援コメント

    報われない自己犠牲は痛々しいものです。キリエが言っていることは正しいと思います。他人の傷を引き受けるという治癒魔法の構造そのものにゆがみを感じました。
    獄死病を引き受けたエリュシアの代償はどうなるのでしょうか。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただき、ありがとうございます。エリュシアは寿命をかなり縮めたこととおもいます。この歪んだ聖女システムから、キリエはエリュシアを助けだすことができるのか。引き続き、楽しんでいただければ幸甚です。

  • 17 聖女は等しく救うへの応援コメント

    少年が首領だと冷静に見抜いたのは慧眼ですね。
    賢くて、危機や困難に遭っても凜としていて、素敵です。

    獄死病は恐ろしいですが、
    この難局をエリュシアが無事乗り切れるのか、否か。

    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    他人を救うために命を賭けるところは「後宮食医の薬膳帖」のヒロインとも似ていますね。こういう娘が、ゆがんだ愛によって幸せになるのが、やはり私の推しなのだとおもいます苦笑
    いつも応援、とても心強くおもっています。引き続き、更新頑張ります(*^^*)

  • 17 聖女は等しく救うへの応援コメント

    獄死病は恐ろしい病気ですね。偏見や差別の対象になってしまうのは悲しいことです。エリュシアは獄死病を治癒できるのでしょうか。物語のターニングポイントになりそうです。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    中編なので展開は急ぎがちですが、シリアスダーク系溺愛ものの世界観を楽しんでいただければ嬉しいです(*^^*)
    ここを越えたらまもなくクライマックスです(*^^*)

  • みんな聖女という仮面をつけているエリュシアを愛しているのですね。

    キミは愛を知らないくせに愛されたいんだよ……そういう人間はこの国にもたくさんいるような気がします。異世界ファンタジーでありながら住んでいるのは紛れもない人間ですからね。エリュシアにシンパシーを覚える読者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    いつも応援、ありがとうございます。

    「愛を知らないのに愛されたい」割とありふれた感情ですよね。あるいは知らないからこそ「愛」を欲するのかもしれません。
    聖女を愛しているのであって、ただのエリュシアをみてくれるひとは誰もいない。そのなかで、エリュシアというひとりの傷ついた娘を愛するひとがいれば、それはすでに「愛」なのではないかとおもっています(*^^*)

  • ハルモニアもエリュシアを妬むネタはたくさん持っていますよね。ミュトス皇子と蜜月ですし。彼女の闇は浅いのか、深いのか。つづきが気になります。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    ハルモニアも実はこっそり容疑者のひとりです。ぜひとも謎解きを楽しみにしていてください(*^^*)

  • 憧れや助けてもらった恩。
    その一方で、微かな妬み。
    エリュシアを慕うハルモニアの中にも
    ”芽”はあるのですね。

    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    ハルモニアもまた、エリュシアがどれだけつらい思いを抱えて聖女としての役割を果たしているかは知りません💦
    外側からみる聖女はとても輝かしいものなので、妬みが膨らむのだとおもいます。

  • キリエは真紅の眼。エリュシアは黄金の瞳。ビジュアル的に人間離れしているカップルですね。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    いつも応援、ありがとうございます。とても心強くおもっています。
    ふたりのビジュアルはとても映えるとおもうので、作者ながら絵でみたいです(*^^*)

  • 13 聖女、奇襲されるへの応援コメント

    「誰かに死を望まれる段階で聖女失格」云々、
    イオアンナのセリフが、前振りにもなっていたのですね。
    殺す、まではいかなくとも。

    「聖女は民を助けるもので、聖女を助ける人なんて」
    という辺りに、彼女の孤独がふかく感じられました。


    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    中編ということもあって伏線を貼っては回収、と慌ただしいことになっています苦笑
    このたびの物語は「救世主を救うものはいるのか」という問いが軸になっているので、そこの台詞に御注目いただけて嬉しいです。
    応援いただいているお陰で、連載、頑張れています。ほんとうにありがとうございます。

  • 13 聖女、奇襲されるへの応援コメント

    聖女は純潔でなければいけないのですね。カトリックの神父は生涯独身で過ごすといいますし、中世ヨーロッパに近い世界観なら珍しくはないかもしれません。
    ミュトス皇子と結婚しても、エリュシアは純潔を守り、子供だけ別の人に産んでもらう。……そういう事情があればミュトス皇子がエリュシアに冷たい理由もなんとなくわかる気がします。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    信仰と純潔は結びつきやすいですよね。聖女は特に清らかな身でなければならないようです。ミュトス皇子としては結婚しても御子も産めないような女、という意識もあるのだとおもいます。ただ、彼の場合は聖痕だらけの裸を端から嫌悪しそうです苦笑

  • また怪しい方が一人追加されましたね。
    どんどん広がっていく疑惑。

    そこに現れるキリエ。
    プラスで痛めつけてくるのは、悪魔……と思いつつ。
    エリュシアの虚勢を崩してきますね(*´艸`)

    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    ミュトス皇子、アルテミス司祭、イオアンナ、容疑者が揃いました。ここから物語は中盤に差し掛かります。

    悪魔の愛しかたはなかなかにゆがんでいますよね(*^^*)
    愛しかたがわからない男が好きです

  • イオアンナはくそ女ですね(口が悪い)
    キリエが少しずつエリュシアの心を侵食していくのが見て取れるようです。
    いじめたあとに慰める彼の手口はまさに悪魔的、罪悪感ゼロですね。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま

    いつも感想をいただき、幸せです。

    くそ女は笑いました。ありがとうございます。ここまでくそ(笑)な登場人物ばかりだすことはこれまでになかったので、作者としても新鮮な気持ちです。創作の幅を拡げられるよう、今後ともいろんなことに挑戦しますよ。

    キリエはほんとうに誘惑的ですよね笑

  • ミュトス皇子はどうしても怪しく思ってしまいますね。
    アルテミス司祭はどうなのだろう……。潔白であって欲しいけど、このふたりのうちのどちらか(もしくは両方)が暗殺を策謀しているのではと疑ってしまいます。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    いつもお読みいただき、ありがとうございます。
    ほんとうはもとからエリュシアの穏やかな日常というのは破綻していたのですが、キリエと逢い、暗殺の疑いができたことではじめて破綻していたことに気づきはじめているのだとおもいます。真実を知ることは時に残酷です。
    エリュシアと一緒に真相までたどりついていただけると嬉しいです。

  • ひとつ、疑い始めてしまうと、どんどん疑い深くなってしまいますね。
    それにしてもミュトス皇子、婚約者の前で、……。ハルモニアの言動もなんだか親しげですし……とか。

    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    疑いの種はどんどん芽吹いていきます。でも、ほんとうはエリュシアがこれまで意識しないようにしていた真実がみえてきているだけなのかも……?
    引き続き、ミステリ要素もお楽しみいただけると嬉しいです。

  • 婚約者のまえでほかの女性の髪を撫でる男、ミュトス皇子。生理的に無理です(笑)
    ハルモニアとミュトス皇子は異様に仲が良いですね。姉妹×ミュトス皇子の複雑三角関係ですね。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    ミュトス皇子、不実ですよねぇ。政略結婚なので恋愛感情がないのはしかたないですが、明らかにエリュシアにたいしては冷たく、ハルモニアにたいしてはやさしいというのがなんとも……ねぇ……とおもいながら書いていました。

  • 容疑者が複数リストにあがりましたね。
    キリエは犬に慕われるのですね。うらやましいです。僕はよく小型犬に吠えられます(苦笑)
    だから犬は大型犬のほうが好きです。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま

    ご感想をいただきまして、ありがとうございます。
    あらら、そうなんですね。私は犬には追いかけまわされた経験しかなく💦 すっかりと猫派になっています笑
    でもみているぶんには全部可愛いです(*^^*)

  • すでにもう、深い執着の滲み出た台詞、ドキドキしました( ´艸`)

    「俺のものにする」という彼にとっての正解って、どこに行き着くのかしら……?などと考えたりもしました!

    2話更新、お疲れさまです(●´ω`●)

    作者からの返信

    宵さま
    毎度お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    これを捜していたのかも、という期待と好奇心が、執着に変わった瞬間です(*^^*)
    ここからはどんどん愛が強くなり、エリュシアを絡めとっていきますので、是非是非ご期待ください(*ノωノ)

  • キリエはエリュシアに執着していますね。愛の究極は殺意。キリエはどんな愛情表現をするのでしょうか。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男 さま
    ふふふ、さてキリエの略奪愛はどのようなものでしょう。中編ということで、ぎゅぎゅっと愛をつめこみました(*^^*)

  • キリエが死んだ理由、女神の力を自身に使ってはいけない理由にも繋がっているのかなと思いました。

    数多のきずを引き受けながら、それをおもてに出さず、治療を続ける。並大抵の胆力で出来ることではありませんね。そうした力を扱い、その力自体には信頼を置きながら、神の存在自体には懐疑的なのは不思議な気もしましたが、これも現実に直面して生きてきたればこそかと感じました。

    20時の更新も楽しみです(●´ω`●)

    作者からの返信

    宵様
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    そうなんです。癒しのちからをみずからにつかうと反転して、側にいるものを攻撃するようなものになってしまうのです。
    胆力のある強強ヒロインが好きすぎて…ドアマットな環境でもドアマット感を感じていないというか、それが逆に痛々しいというか、みずからの苛酷な環境に鈍感なヒロインが爆誕いたしました苦笑

    まもなく更新です。今度はキリエ視点なので楽しんでいただければ幸甚です。

  • 聖女自らは神を信奉していないのですね。矛盾を抱えたパーソナリティを持った聖女というのも奥深いキャラクターですね。ファムファタルは男を破滅させる魔性の女という意味もあります。エリュシアは運命の女なのか、魔性の女になるのか。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男様
    ご感想をたまわり、大変ちからになっております。ありがとうございます(*^^*)
    神を信奉しない聖女です笑
    不可視な存在の実在を疑わないことと、それが神であるという認識と信仰は別のものではないかと私は感じております(*^^*)

    キリエを殺した彼女はすでにある意味、ファムファタルですね。「女」ではありませんが、キリエもまた、このファムファタルな側面を持っているので、引き続きどんな甘美な破滅が待ち受けるのか、楽しんでいただければ幸甚でございます。

  • ミュトス皇子、ヤなやつですね……!
    それでは表現しきれない残酷さと心の狭さを感じました。

    作者からの返信

    松宮さま
    ご感想をいただきまして御礼申しあげます。
    ミュトス皇子はとてもいやなやつです。じぶんのことしか考えていません。それなりに頭はまわりますし人気もありますが、あからさまでないからこそいやなタイプのモラハラ男だとおもっています。

  • ミュトス皇子、聖騎士にしてなんという狭量でしょう。神聖アルカディアという大国にも闇が根深く存在する暗喩ですね。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    更新してすぐに読んでいただき、感謝の言葉もございません。ありがとうございます。
    ミュトス皇子は……ちっさい男です笑 他人の苦労とかそういうものをまったく考えることをしないモラハラ男ですね。後々に定番の婚約破棄もあるので楽しみに(?)していてください

  • キリエはエリュシアに殺された時に魂を奪われたのですね。
    そして舌への刻印。想像するだに熱そうです。
    独特なふたりの関係がどうなっていくのか楽しみです。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    燃えるような接吻(マジ)です笑
    この舌の刻印がふたりをつなぐものになります(*^^*)
    私の好きな「殺し愛」からはじまるふたりの関係ですが、後宮物で描いてきたのはまた違ったかたちになりますので、引き続き、お楽しみいただければ幸甚です。

  • 3  聖女、暗殺されるへの応援コメント

    死に際の男の謎めいた言葉が気になります。
    「俺が捜してたのはキミだったのか」とはどういうことでしょうね。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    ご感想をいただきまして、御礼申しあげます。
    彼は彼の退屈…というよりもっと酷い憂鬱を払拭してくれるものを捜していました。つまり「愛」です。
    その「愛」になるのではないかと想われる「彼女」との出会いが、彼の人生を(いったん終わってしまいましたが苦笑)大きく変えることになります。

  • 1  愛され聖女の陰と光への応援コメント

    お久しぶりの夢見里さんの西洋ファンタジーですね!
    ミステリ要素がおありなのですね。より楽しみです。
    聖女と悪魔の物語を追わせていただきますね。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    感想、とても嬉しいです。
    そうなんです。西洋の世界観は久し振りだったので、新鮮なきもちで書けて楽しかったです。専門知識を入れなかったぶん、ミステリ要素をちょっと入れました。スリル満点の恋愛を楽しんでいただければ幸甚でございます。

  • 命のやり取りをする場で、死と向き合ってきた時の重なりを感じさせる、エリュシアの毅然とした風情、素敵です(●´ω`●)

    一体、だれが彼女の死を望んだのか? そして、何のために? 気になります。

    作者からの返信

    宵さま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。感想がとても励みになっております。
    強くて敏くて、でも致命的な欠陥があるヒロインが好きで、やはりこういうヒロインばかり書いてしまいます。これはそんな彼女が救われるまでの物語です。つらいこともたくさんありますが、安心して読み進めてください(*^^*)

  • 暗殺の依頼をしたのは誰か? ミステリ要素も楽しめますね^^
    聖女は理想郷にいるものではないのですよ……まるでクリミア戦争に従軍したナイチンゲールのようです。彼女は深夜に病室を巡回したことからランプの貴婦人と呼ばれたそうです。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さま
    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    ミステリ要素も楽しんでいただけていて嬉しいです。こちらは3万から6万という規定があったので、どれくらいミステリ要素に割くか、恋愛要素に割くかがなかなかに難しかったです。
    ナイチンゲールさんは永遠の白衣の天使ですよね。苛酷な環境すぎて、現役として働かれたのは二年ほどで、残りの五十年は寝たきりだったと聴いたことがあります。

  • なかなか特殊な関係性(笑)
    この後の2人の関係性がどう進むのか楽しみです😊

    作者からの返信

    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    危険な契約(賭け)からはじまるふたりの関係ですが、きちんと最後は愛し愛される関係になります笑 

    こんなとんでもない殺し愛ですが、有島武郎様の「愛は惜しみなく奪う」から着想を得て執筆しました。さきに巨匠に土下座で謝っておきます……!

  • まるでメフィストフェレスがファウストを誘惑するような。文字通り悪魔のささやきですね。舌に烙印を押されてしまうというのも、聖女にとって耐えがたい屈辱だと思います。

    作者からの返信

    毎日ご感想をお寄せいただき、ほんとうにありがとうございます。
    とても励みになっております。

    もともとは「悪魔憑き聖女」という言葉をタイトルにいれようかとおもっていました笑 ただ、それだとちょっと悪魔憑き要素を強めないとだめかなと感じたので、没にいたしました。
    舌に烙印。背徳的でいい響きですよね。コミカライズしたら映えるシーンだとおもいます笑

  • 死んだ、というか、意図せずにせよ、殺してしまった筈の人が目の前に現れる。
    エリュシアからすると、恐怖ですね。

    地獄からさえ追放というのも、大分やばやばな感じですが。

    ここから、どんな風に二人の関係が描かれ、
    物語が紡がれていくか、益々気になります(*´艸`)♥

    作者からの返信

    お読みいただきまして、御礼申しあげます。
    毎日感想をたまわり、どれほど励みになっていることか。ありがとうございます。
    愛され(?)聖女+悪魔に転生した暗殺者という奇抜な組み合わせのふたり。どんな危険な恋愛が展開されるのか。
    刺客を差しむけた犯人を推理しつつ、恋愛メインで楽しんでいただければ幸甚でございます(*^^*)

  • エリュシアは教会に疎まれているのかもしれませんね。再会した死んだはずの男は、超再生か? 不死身か? あるいは不死の呪いか? 謎が深まるばかりです。

    作者からの返信

    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    エリュシアは表向きは教会において聖女として信仰されていますが…果たして?? 隠された真実は今後徐々に明らかになっていきます。引き続き、お楽しみいただければ幸甚です

  • 3  聖女、暗殺されるへの応援コメント

    >「俺が捜してたのはキミだったのか」

    男の中に執着が芽生えた瞬間ですね!
    笑みまでもが鮮やかに思い浮かんで来そうな描写にどきりとしました。

    作者からの返信

    宵さま
    ご感想をいただき、嬉しいです。
    ここから執着がはじまります。ゆっくりとふたりの関係が(というか男からの激重執着が)育っていくように描写したので、溺愛まではちょっとかかりますが、楽しんでいただければ幸いです(n*´ω`*n)

  • 3  聖女、暗殺されるへの応援コメント

    自らの命をまもるために人を殺めた聖女。暗殺者の意味深な言葉。『殺し愛』の匂いがします。

    作者からの返信

    うお座様
    お読みいただきまして、ありがとうございます。
    ふふ、もちろん"殺し愛"になります笑
    途中「溺愛ってなんだろうね」と遠い目になるところもあるかとおもいますが、私なりの"危険な溺愛"を表現しました( *´艸`) ので楽しんでいただければ幸甚でございます。

  • アルカディアの聖女……なんと良い響きでしょう。ファンタジーにおける独自用語は調味料と同じ。キャッチコピーにもなりそうなワードです。

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます。
    「アルカディアの聖女」というのは私も気にいっていたので、そのように仰っていただけて嬉しいです。この頃は中国ものばかり書き続けていたので洋風のネーミングがまったく浮かばず、実は結構なやみました。馴染みやすい名前をギリシャ語ラテン語あたりからあつめたので楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 1  愛され聖女の陰と光への応援コメント

    鮮烈なプロローグですね。緻密な世界観に聖女エリュシア゠キュア・ロクス……
    エリュシアはエーリュシオン、キュアは癒しが語源でしょうか。(勝手な推察です)
    聖女の名前にふさわしいですね。

    作者からの返信

    コメントをいただきましてありがとうございます。
    「婚約破棄」などの定番の展開が後になるぶん、ちょっとばかり風変わりでインパクトのある冒頭からはじめてみました。
    しかしうお座様すごいですね。全部大正解です。エリュシアはまさにエーリュシオンからです。あの響きが好きで……あと、「シア」とつくキャラが聖女っぽいとおもったのですが、「エレシア」も「ナルシア」も「アリシア」も軒並み検索したらつかわれていたので……苦笑

  • ファンタジーの世界観に龍さんの綺麗な文章は合うなと改めて実感しました!

    聖女・溺愛といった設定を龍さんが書くとどのような面白い物語にしてくれるのか楽しみです😊

    作者からの返信

    フォローが飛んできた時、思わず声が出ました。まさか、web小説のほうで、ゆ~たさまにお読みいただけるだなんて想像だにしていなかったものですから。えへへ、魂が抜けそうになりました。ありがとうございます。
    このたびは中編コンテストということで、30000から60000前後で完結するよう、タイトに収めました(*^^*)
    さっぱりと楽しんでいただければ嬉しいです

    編集済
  • 溺愛モノときいて、湧き出て参りましたl*'▽'*)

    また趣が異なる世界観、
    始まりから登場してくるあやしげな男……。

    続きの更新も楽しみにしております!

    作者からの返信

    わわっ、宵様に読んでいただけるなんて!
    溺愛聖女というはじめての試みでしたが、実際に書いてみると結局好きなものは変わらないんだなあという展開に( *´艸`)
    安心して楽しんでいただけるとおもいます笑

    ご感想、とてもちからになります。ありがとうございます。