ミュトス皇子、ついに報いを受けましたね。
最後まで変わらないというか……。
実戦経験が浅かったということですので、人の痛みと、それによって蝕まれる心を理解していなかった、ということなのでしょうね。
作者からの返信
宵さま
お読みいただきまして、御礼申しあげます。
仰るとおり、ひとの痛みがわからない男だったのだとおもいます。(兵たちにも聖女がいるから腕のひとつ足のひとつくらいなくなっても戦えといっていたようです、さすがにひどすぎて割愛しましたが)
はじめての溺愛もので、不慣れなところもありつつの連載でしたがここまで読んでいただき、ありがとうございました。金曜日には完結となります。ほぼ、後日談ですが、あとしばらくおつきあいいただければ幸甚です。
切り刻まれるミュトス皇子も、カルマの報いを受けたと思うと同情の余地はありません。この状態で生き延びることは彼にとって最大の屈辱でしょうね。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま
お読みいただきまして、ありがとうございます。
私は割と同情の余地を残したキャラを書くことが多いのですが、彼にかんしてはとことんクズ(でもかといって、極度に残酷だったりするわけではなく、リアルにいそうないやなやつ)を目指しました💦
最後に読者様がすっきりしてくださると嬉しいです