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2024年8月6日 19:51
死に際の男の謎めいた言葉が気になります。「俺が捜してたのはキミだったのか」とはどういうことでしょうね。
作者からの返信
松宮かさねさまご感想をいただきまして、御礼申しあげます。彼は彼の退屈…というよりもっと酷い憂鬱を払拭してくれるものを捜していました。つまり「愛」です。その「愛」になるのではないかと想われる「彼女」との出会いが、彼の人生を(いったん終わってしまいましたが苦笑)大きく変えることになります。
2024年8月3日 19:45
>「俺が捜してたのはキミだったのか」男の中に執着が芽生えた瞬間ですね!笑みまでもが鮮やかに思い浮かんで来そうな描写にどきりとしました。
宵さまご感想をいただき、嬉しいです。ここから執着がはじまります。ゆっくりとふたりの関係が(というか男からの激重執着が)育っていくように描写したので、溺愛まではちょっとかかりますが、楽しんでいただければ幸いです(n*´ω`*n)
2024年8月3日 19:44
自らの命をまもるために人を殺めた聖女。暗殺者の意味深な言葉。『殺し愛』の匂いがします。
うお座様お読みいただきまして、ありがとうございます。ふふ、もちろん"殺し愛"になります笑途中「溺愛ってなんだろうね」と遠い目になるところもあるかとおもいますが、私なりの"危険な溺愛"を表現しました( *´艸`) ので楽しんでいただければ幸甚でございます。
死に際の男の謎めいた言葉が気になります。
「俺が捜してたのはキミだったのか」とはどういうことでしょうね。
作者からの返信
松宮かさねさま
ご感想をいただきまして、御礼申しあげます。
彼は彼の退屈…というよりもっと酷い憂鬱を払拭してくれるものを捜していました。つまり「愛」です。
その「愛」になるのではないかと想われる「彼女」との出会いが、彼の人生を(いったん終わってしまいましたが苦笑)大きく変えることになります。