母親代わりのアルテミス司祭がエリュシアの死を願っていたのですね。過酷な現実ですね。エリュシアに救いはあるのでしょうか
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さま
お読みいただきまして、御礼申しあげます。まもなく完結です。ここまで連載を続けられたのは応援があったからです。ほんとうにありがとうございます。
愛する娘と親子であることを明かしたい、
その思いからアルテミス司祭はエリュシアを排除しようとしていたと。
切実な思いなのかもしれないですが、母と慕った人に死を望まれていたことを知ったエリュシアの気持ちを思うと……。゚(゚´Д`゚)゚。
最後の嘘も気になります。
作者からの返信
宵様
お読みいただきまして、御礼申しあげます。
仰るとおり、アルテミス司祭にとっては切実な想い。ですが、実の母親でなくとも、その愛は本物だとおもい、それにこたえたいと想い続けてきたエリュシアにとってはこれほどショックなことはなかったとおもいます。
最後の嘘は…すでに推察できているとおもいますが、エリュシアにとっては隠したかったことです💦
アルテミス司祭が一番怪しいものの、そうでなくてあって欲しいとも思っていました。
ハルモニアが司祭の実の娘だったのですね。
エリュシアがついていた嘘とは何なのでしょう。
作者からの返信
松宮かさねさま
感想をいただきまして、御礼申しあげます。とても嬉しいです。
ふふふ、どう考えてもアルテミス司祭があやしくて「ミステリとは?」とおもいながら書き進めていました。尺が…泣
まもなくクライマックスです。最後に幸せになる聖女を見届けていただければ幸甚です