海霧の迷宮

あとがき

　今回の三題噺は「水玉」「川」「豪華客船」

　注目したのは、豪華客船。

　船を舞台にした、お話にしたいなと思う。

　そこから海の怪異（鮫の船）を登場させようと思う。

　船となると旅行。

　私の持ちキャラで旅行となると、平山里奈と大川遥の二人の女子大生。

　二人は一般人なのに、色々な怪異妖怪に遭遇するという不運な持ち主です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659955509799

　『血を吸うスイカ』

https://kakuyomu.jp/works/16817330661513756661

　『峠の青鷺火』

https://kakuyomu.jp/works/16817330664102167272

　『オーロラの雨』

https://kakuyomu.jp/works/16817330665796514544

『巨頭の村に囚われて』

https://kakuyomu.jp/works/16818023213623872181/episodes/16818023213623888666

　『砂の王国の砂』

　という様に書いて来ました。

　今回のお話を書いていて、ちょっと規模が大きくなりすぎて、二人だけだと事件解決が困難に感じたことから、さらに私の持ちキャラ、苦手師の月夜汀を登場させてクロスオーバーとしてみました。

　https://kakuyomu.jp/works/16817330648742277291

『めぐり雨』

https://kakuyomu.jp/works/16817330656581314565

『山のスイカ』

　にて登場しています。