絡新婦(1)への応援コメント
物語の冒頭から引き込まれ、登場人物の個性や緊張感が、本当にお見事!
晴香と愛莉のやりとりの中に、リアルな高校生活の息吹を感じながらも、少しずつ陰湿な雰囲気が漂い、次への期待が高まりました。
また、物部カタルというキャラクターの存在感がとにかく強烈。登校風景という日常の中に、ちょっと浮いた存在が差し込まれて、不穏な空気感うまい!
そして個人的には「鶴の恩返し?」からの温度差で、風邪をひきそうで最高です!
作者からの返信
お返事遅くなって申し訳ありませんm(__)m💦
こちらはファンタジーホラー要素強めにと書き始めた作品で、鶴の恩返しからだと特にギャップが大きいですよね(;^ω^)
作品ごとに方向性がバラバラしているので、また違った気持ちでお読みいただければと思います( ´∀`)
……もう少しで小説書き始めて2年。
まだ自分の色が決まってないのですヽ(=´▽`=)ノ
編集済
鎌鼬(10)への応援コメント
血液が抜かれていた……となると、犯人である物の怪は鎌鼬ではない別の種なのかなぁ?なんて言う考えがでてきました。
一体誰が犯人なのか、続きが気になる展開でワクワクです!o(^o^)o
続きはゆるりとお待ちしておりますので、執筆はあまりご無理をなさらない様にしてくださいませ!強く応援しております\(^O^)/
作者からの返信
鎌鼬、というと切るイメージ強いですからね( ´∀`)
では、何のために切っているのか?
そして鼬って、鶏とか襲って血をのむという話もあるんですよ……迷信ですけど( ´∀`)
さて、実際はどうなんでしょうか……
でも、鎌鼬じゃない別の種っていう考え方はとても鋭いかもしれません(*´ω`*)
カクヨムコン用に10万文字達成したので、他の作品共々休載をいただいております(;´∀`)
少々他の作品で動きがありましたので、そちらが落ち着いたら続きをと思っております\(^o^)/
本当にいつも温かい応援ありがとうございます!!m(__)m
河童(9)への応援コメント
>そんな警部が、事件発生の前後に付近で目撃されたり、防犯カメラに映っていたとして、誰もそれを不審な人物だなんて思いませんよね?
うわぁ、盲点でした!
そして3人の子ども……。
渚かなえの『聖職者』を思い出し、身震いしてしまいました!
(あちらは子どもが2人でしたが)
作者からの返信
最初の希君が行方不明になり、それ以降父親である警部は一人聞き込みをやっていた、ということを署内で知らない人はいませんでした。
だから最初から不審者というリストに載ることはなく、(希君を除く)最初の子供が居なくなった時も防犯カメラに警部の姿は映ってはいたけれど、それを怪しむ人はいなかった(本当の捜査でそんな事はないと思いますが汗)というオチでした\(^o^)/
湊かなえ先生の作品は「告白」をかなり昔に読みました( ´∀`)
覚 ~神代覚~への応援コメント
覚編、めちゃくちゃ面白かったです!!河童の時とは、また違った悲しさや葛藤があって本当に読んでいて感情を揺さぶられました😳また、八月様の描かれる物語が、本当に大好きだなぁと思えた回でもありました╰(*´︶`*)╯♡
次回からの鎌鼬もめちゃくちゃ楽しみです!少しずつ読み進めてまいりますね🫡
作者からの返信
覚編も最後までお読みいただきましてありがとうございます!m(__)m
多くの嬉しいコメントもいただきまして、仕事終わりに読むたびに疲れが吹き飛ぶような嬉しさを感じております\(^o^)/
鎌鼬編もこれまでの登場人物が出てきますのが、その分時系列が更にややこしくなっております(;´Д`)
何とか(作者の)混乱の起きないように書き進めていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いしますm(__)m
絡新婦 ~古角晴香~への応援コメント
絡新婦、おもしろかったです!
ラスト、切ないような、苦しいような、でも読者としては「思い出さないほうがいいよ!」と言いたくなるような。
特に最後の一文、
>まるで巨大な蜘蛛の巣に捕らえられてしまったかのように、私の心はジタバタと、救いを求めてもがき叫んでいる。
これがとても秀逸です!
蜘蛛に絡めて終わるとか、余韻が素晴らしいです。
作者からの返信
絡新婦、最後までお読みいただきましてありがとうございますm(__)m
晴香はギリギリのところで助かりました……が、救われたのか?といわれると微妙な感じになりました(^o^;)
おっしゃるように、愛莉の事を思い出さない方が幸せなのかもしれませんね(;´Д`)
いつか晴香が本当に救われる日が来ることを……
そしてお褒めいただきありがとうございます\(^o^)/
蜘蛛テーマだったんで、上手いこと思いついて良かったです(*´ω`*)
覚(18)への応援コメント
ぬらりひょんに、少しは懺悔の気持ちがあるのかもしれないと彼が思った部分が、「今まで与えられていた優しさ」を拭いきれない所があるからなのかなと思うと……苦しくなりました😭
心が読める事は、本当に幸せなのかどうなのか……この話は、そういう所も深くまで考えさせられるお話ですね😭
作者からの返信
そうですね……あの一瞬芽生えた感情は、嘘とはいえ、これまで父だと思って接してきたが故のものかもしれません……
もし本当に後悔していたら?
その時、覚くんはどのような決断をしたのでしょうね……
もし心が読めずに、上辺だけの謝罪をしていたとしたら……
でも、読めたからこそ苦しむことをあって……
本当にどちらが幸せなんでしょうねぇ……
覚(17)への応援コメント
正体はぬらりひょんだったなんて……!めちゃくちゃ驚きです!いや、でも認識を変える力とか割と強い系統の力を持っていたので、道理でって言う感じもありますね。
会長さんも望んで得た力ではないけれど、力の使い方によっては人を沢山助けられる事が出来る力だと思うので……もうこれからは闇落ちしないで欲しいですね😭
作者からの返信
ぬらりひょんて、イメージとしてラスボス感がありますよね(;^ω^)
でも、実際は他愛もないイタズラをするくらいの妖怪なのです( ´∀`)
でも、その能力も使い方次第では恐ろしく強力な力になるんですよ( ´∀`)
特に相性が良いのが、サトリという相手の心を読む能力なのです\(^o^)/
覚くんもそうですが、力は使い所が大切ですね( ´∀`)
薬にも毒にもなりますから……
覚(16)への応援コメント
長年覚の力の覚醒を待っていた身としては、ここで覚醒し、相対されるのは一番悔しくなるやつですね!それに人を自分の思う様に利用し続けるなんて、できないって事が分かる部分だとも思います!
ここからどんな反撃をしていくのか……めちゃくちゃ楽しみです(´∀`*)
作者からの返信
覚くんには自分の力で乗り越えて欲しかったのです( ´∀`)
そして一番相手にダメージの残る方法で( ̄ー ̄)ニヤリ
>人を自分の思う様に利用し続けるなんて、できない
そうなんです\(^o^)/
そしてこれはこれまでの覚くんにも返ってくる事で、自分でその事に気付くことで、これまでの自分を責めていた事を許してあげてほしいのです( ´∀`)
利用し続けることは出来ない、これからは新しく自分の力で関係を築いていけば良い、と(*´ω`*)
絡新婦(8)への応援コメント
蜘蛛に身体を乗っ取られていたんじゃなくて、生まれてきたときから同一の存在だった⁉
親友を元に戻してと懇願する晴香に、
>「そこまで私のことを理解していなかったのねぇぇぇ!!キャハハハハハ!!」
とあざ笑う愛莉。
ほんと、すごいシーンです。
晴香の絶望はいかばかりかと(涙)
そして物部くん。
こういう嫌なあやかしと、たぶん何度も戦ってきたんですよね……?
メンタル強つよでかっこいいけど、無理しないで……!
作者からの返信
取り憑いたのを祓ってハッピーエンドにすれば良いものを、どんどんと暗い方へ暗い方へと進めてしまいました……
徐々に本性を現し始めた蜘蛛。
こういうのを相手にするのが本分のカタル君ですが、実はイメージしてるような陰陽師の力は無くて……
絡新婦(7)への応援コメント
愛莉さんはいつから鬼になってしまったのか……?
そして物部先輩のセリフがかっこよすぎるのですが!
>「貴様ら鬼の恨みなど知らん。ただ、俺は俺の役目を果たさせてもらうだけだ」
>「せめてこの地で眠るがいい」
ピンチにすかさずやって来て、こんなこと言いながら戦ってたら惚れてしまいます!
作者からの返信
愛莉がいつから鬼なのかはこの先語られますが、書いた本人が言うもの変ですけど……あまり救いのないラストになっております(;´Д`)
台詞の部分はキザ過ぎるかな?と結構迷ったんですよ\(^o^)/
でもカッコいいと思っていただけたなら良かったです(*´ω`*)
残念なのは、晴香がそのかっこよさに気付ける余裕が無いことでしょうかw
絡新婦(4)への応援コメント
コメント、失礼いたします。
タイトルに惹かれて拝読させていただきました。
不穏な空気がどんどん濃縮されていって、わ~、嫌な感じだなぁと思っていたら、ついについに!(涙目)
>「食べちゃ駄目……だよ……」
混乱した人がなけなしの理性でこんなこと言っちゃうの、リアルだなぁと思いました。
作者からの返信
渡森ヨイク様
コメントありがとうございますm(__)m
頭の中の怖さのイメージを文章化するのって本当に難しいなと感じながら書いておりました。
ですので、少しでも雰囲気が伝わっていたのでしたら、本当に嬉しい事です(*´ω`*)
台詞の部分は恐怖の悲鳴より、混乱した様子を伝えたかったので、こちらも伝わっているようなら良かったです\(^o^)/
改めましてご感想ありがとうございましたm(__)m
覚(14)への応援コメント
初っ端から本当のお父さんはすでに亡くなっていると明かされる。今回の話に繋がる前話の締めくくりもあって、めちゃくちゃ衝撃的です!😳
そして、やはり人間なんだろう。って所が、「うわぁ、良かった😭」って思いました。まだ確信は掴めていないけれど、「やっぱり自分は人間なんだ」って言う想いに傾く事が出来たと言う事だと思うので……本当に良かったぁって思います😭
作者からの返信
本当の父親じゃなくて良かったのか、すでに亡くなっていた事が残念な事なのか……両方ですかね?(;´∀`)
犠牲になったわけではなく、お父さんは天寿を全うされたのですから、後は遺された奥さんと息子が幸せに暮らせるなら……
覚の気持ちに寄り添っていただきありがとうございますm(__)m
彼が人間であるということは、今後も人として生きていって良いということ……
葛藤はあるでしょうが、何とか乗り越えて強く生きて欲しいと思います(*´ω`*)
ああ、まだ事件は解決してませんでしたね( ´∀`)
覚(9)への応援コメント
心の声が聞こえなくなってしまったなんて、一体どうして?うーん、これは謎が増えました😳
そして、心の声が聞こえなくなって不安に思うのもよく分かります。
他とは違っていても、心の声が聞こえていた事の安心感を彼は覚えていたはずです。けれどその安心感が突然なくなってしまった。そうなると、不安とかが襲ってくるのも無理ないと思います……😖
作者からの返信
愛莉の言葉で精神的に不安定な状態にあるのが原因かもしれませんし、また別の問題なのかもしれません……。
普通なら相手の心が分からないものなんですが、子供の頃からそれに慣れていた覚にとって、何を考えているのか分からない状態はとても不安でしょうね……。
それを乗り越えられるかどうか……それが人の世界に留まれるかどうかに関わってきそうです。
覚(8)への応援コメント
人にして人に非ず、歪にすら歪めなかったマガイモノって語る部分が悲しくて、辛くなってきますね😭どちらの存在にもなれないって、結構その人自身は辛く思うだろうし、他人がどんな言葉をかけても「どちらでもない」って悟ってしまった感情が邪魔をして刺さらない心持ちになると思うので……😭
最後になりますが。今日からまた少しずつ読み進めて参りますね!o(^o^)o遅くなってしまうかと思いますし、大変微力ではあると思いますが、八月様を応援させてくださいませm(__)m
作者からの返信
結局自分が何者なのか?
そんな迷いだけが残りました……。
それは覚に強い自己嫌悪を抱かせ、心に大きな隙間を作る事になります。
そしてそれは更なる苦悩を覚に与える事になるのです……。
応援ありがとうございます!!m(__)m
でも今は病み上がりですので、本当に無理せずに(;^ω^)
覚(6)への応援コメント
自分は人間と思っていたのに、こんな形でハッキリと「マガイモノ」って突きつけられるのは結構辛いって言うか、キツいですね😖
愛莉ちゃんの恐ろしさが、こういう面でも効いてくる様な恐ろしさになっているので……彼女の存在はあらゆる意味で本当に強いなぁと思いました😱
作者からの返信
特殊能力のある人間なのか、そういう力を持った妖怪なのか……この差はかなり大きいですからね(;^ω^)
まだ愛莉の正体が分からない以上、覚としても半信半疑の状態。
でも、自分の力の事を何故知っているのかという疑問も残っているので、一度きちんと話し合いをしないとと考えています(^▽^)/
まだ妖としての力を出していないですが、愛莉のコレはそもそもの性格なのです(;^ω^)
普段はこの狂気を隠し通していた事も怖いです\(^o^)/
覚(7)への応援コメント
死んでるのか? と思っらそっちかΣ(゚д゚lll)
作者からの返信
絡新婦の話と時系列を同じにして進んでおりますので、ここでようやく追い越した感じです(;^ω^)