タイトル[悪役側がに主人公がいると悪党がは正義に正義は悪になる事をが多い]

絶望を超越するもの

タイトル[悪役側がに主人公がいると悪党がは正義に正義は悪になる事をが多い]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋でお菓子を食いながら話をしていた。


「悪役側がに主人公がいると悪党がは正義に

正義は悪になる事をが多い、そうは思いませんか?」


「まあわからなくもない話ではあるな」


「実は人間こそが真の悪

実は正ヒロインが悪党

実は蛆虫だったヒーローや勇者

実はホワイト企業な悪の組織や魔王軍なんて

逆張りのクソも面白くない作品が蔓延っている」


「まあ結構あるけどこう言った設定でおもろい作品は少ないし

あったとしてもその設定は面白さに関与しているかと言われたら

更に作品の数がまあ減るだろうけれど面白い作品は少しはまああるし

ちゃんと変な逆張りをしないで悪党を悪党てして書く面白い作品も

結構あるにはあるけれどまあそんなに数があるかと言われたらないな」


「肩書きが悪なだけな作品には本当に呆れる

ヒーローや勇者や正義の組織のイメージを

無駄に毀損する逆張りな上にクソほどつまらんゴミだ

これは決定事項これ以上話しことはないこれで閉廷!」


「そっそうか?」


「そうだ!」

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