こんな夢を描いてみたかった。

焦燥感と希望や夢の対比が素晴らしいです。自分の夢がどうやっても叶うはずのないもの、それに対するもどかしさや葛藤と、空に打ち上がるロケットのように、人々の、そして自分の夢が空に向かって伸びていく、飛んでいく。
なんてリアルな夢なんでしょうか。
夢を持った動機付けも素晴らしいです
最後のシーンの想像の余地がある感じも、羨ましくなるくらいに自分が描いてみたかった夢でした。
素晴らしい作品です。