手馴れた書き方ですねぇ。面白いからぜひ。
この話はすべて遠野の人ではない佐々木鏡石君より聞きたり。 鏡石君は小説上手にはあらざれども誠実なる人なり。 一字一句をも加減せず感じたるままを書きたり。 …
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(252文字)
イチャイチャの甘甘といえばそうなんだけれども、ツツジの蜜というか、そのまま痺れて動かなくなるような読後感で面白い
シスコンとブラコンによる相思相愛兄妹愛物語、というのが端的な表現。久々に小説らしい小説と巡り会ったように思う。ねー母さん、もう一人子作りして〜俺もブラコンの妹欲しい〜
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