捜02-04 仏図澄 他三編への応援コメント
高僧列伝とかじゃなくて、ビックリ人間伝ですね。
作者からの返信
東晋はじめの頃ってまだまだ仏教が「怪しいもの」的な意識も根強かったんだろうなあ、という気もします。とは言え高僧伝も後半がだいぶびっくり人間シアターになっていますが……w
捜02-03 三薔茨への応援コメント
有聲無言 この表現って、中々ドキドキと言うかへぇーって感じですね。声には「意味のある言葉」って意味合い無いのかって。
作者からの返信
声は音、的な使われ方が多い気がするんですよね。なのでこう訳しておきました。
捜02-02 謝允 他三編への応援コメント
ほんと、なんで覗いたんだ…桓温って結構イジられてますねw
鼠市のは自動ドア系のカラクリの話なんでしょうね。日本の飛騨の匠と新羅の匠のカラクリ対決みたいな話だなと思いました。
作者からの返信
なんだかんだで愛されてますよねえ桓温……鼠市はこれ、読んでてほんに意味がわからんかったとです。こう言う意味わかんない話を読まされて混乱するのが、この本の正しい楽しみ方なんでしょうね。
捜02-01 吳舍人への応援コメント
鄒惠政の息子はこんなに美味しいエピソード持っているのに普通の人で終わちゃったんですかね。将来英雄と成るような出来事なのに、残念!
作者からの返信
「いいのかい? 俺は虎からも返品された男なんだぜ……。」
こう書くと一気に残念にw
捜01-07 目巖 他三編への応援コメント
舒女!JOJO立ちしてたんだ…記録上最古のジョジョかもすれない。いや父親が先に帰ってしまった後、どうなったんでしょうね。雰囲気としては居なくなった感あるのですが。
作者からの返信
そこには敢えて反応しないようにしていましたのに……w
たぶん池の中のオスの鯉に一目惚れして自らも鯉になった、みたいな話なんでしょうね。ご両親にしてみればびっくり仰天にもほどがあるだろうというw
捜01-06 劉驎之・穴中人世への応援コメント
山中異界というより、迷った場所に普通に辿り着けなかったちょっと欲どいオッサンの話な気がする。
2話目は、普通にトンネル抜けただけじゃなかろうか…トンネルだか洞窟だかの中に広がってたら異界譚ですが。
とは言え、中国には天坑とか言う巨大陥没穴が結構有るし嘘ではないのかも知れないですね(以前NHKのドキュメンタリーでやってました)。
作者からの返信
そのへんは説話受容の話になってきそうです。例えば、劉驎之って国家お墨付きのひきこもりニートなんですよね。原則として、彼が引きこもることが国益に資する、みたいな存在です。だからこそ史書、「お国を称えるプロパガンダの総本山」にて讃えられる。
そうやって讃えられうる存在を民衆がおちょくり倒したく思うのも、また自然な感情なのでしょう。
捜01-05 桃花源への応援コメント
何故か黃髮垂髫の黄髪って何色ってのが気になって調べたら、白髪がちょっと黄色ががっている表現で老人の事を意味してるそうで、垂髫が子供の髪型だそうな。なので老人と子供、老いも若きも的な意味になんのかな。
こう言うの知ると、なんと上手い表現をするもんだなって思いますね。
作者からの返信
あー、黃髮垂髫って老人から子供まで、なんですね。ありがとうございます。調べずに雑訳するもんだから…(調べなさい)
本にこういうのは漢文表現の粋という感じで凄いです。こんなん無料で読ませてもらえちゃうとかインターネッツヤバい…
捜01-03 剡縣赤城への応援コメント
袁相さんは、袁相さんはどうなったんですか?
SF系でエイリアン物に仕立てれそうな話ですね。中身喰われる系…
作者からの返信
袁相さん気になりますよね、なんで名前が挙がったんだまである……いろいろ広げようがあって面白いな、と感じました。どう広げられるのかは、とりあえずもろもろかっ込んでみてから考えますw
捜01-02 仙館玉漿への応援コメント
張華さんって、伝奇の世界では物知り博士的な扱いなんですかね。怪異なんかでも張華さんが言ったんだから間違いねぇべ的な。
作者からの返信
このへんの時代の張華さんってめちゃくちゃ便利なんですよね、「志怪に出会ったら張華を呼べ」くらいのふいんきはありそうですw
捜01-01 丁令威への応援コメント
鶴に言われても知らんし。
捜神後記は南北朝なんですね。ネタの宝庫なんだろな。
作者からの返信
ありがとうございます! さすがに少年に対して酷ですよねえ…w
のちのちのエピソードを断片的に見てはいますが、やはり面白そうで、ここからの更新が楽しみです!
捜02-05 郭璞活馬への応援コメント
すごい、なんか普通に怪異譚ぽいぞ。
作者からの返信
このへん読むと「うっわ郭璞さんマジ便利だな」って気分になります……w