応援コメント

捜04-01 徐玄方女」への応援コメント

  • >永嘉のはじめに秘書郎中となった。
    >おそらくは司馬越づきの事務官である。

    うわあ……。兄弟とも、終わりを全うできる気がしませんね……(汗)

    作者からの返信

    良くて石勒に襲撃を受ける感じですよね……いや、中にはなんとか東晋まで逃れられた人もいたでしょうけれど。

  • おっ、これは良い感じの怪異譚ですね。
    攫われでもしていた娘を首尾よく何処からか取り返し、世間的傷が付かないように上手く物語ったんですかね。
    しかし、才は有りそうなのに馮馬子は大して出世しなかったんですね。

    作者からの返信

    二十歳ごろの息子を連れて太守になるのであれば、中央高官に届きまではしないでしょうけど、割と高いところにまでは行けそうなんですよね…寒門なら最終官位や追贈が太守なことも多い時代ですし。

    上に挙げている劉兆がいわゆる隠者なので、おそらくここにいる馮氏もわりと隠者系なのではないか、とは思っています。