さすが魯粛、血の気が多い^^;
いえもちろん、あの世で暮らしている館を更地?にされたら、「上等だ、戦争だよコノヤロー(#^ω^)」になるとは思いますが。
「一説」の方だと、息子がやらかして王伯陽さんがとばっちりになってますね^^;
確かに、この手の民間伝承が生まれ、流布し、採録される過程というのは興味深いですね。
作者からの返信
もちろん戦争になるのはわかるんですが、わざわざ職場に出向くかよっていう…w
王伯陽の先祖がなにかしたか、あるいは魯粛の墓回りで本当に何かをやらかしたのか、ですかねえ。こういうのっていろいろな話題のレイヤが混交していそうで、このあたりの源流を見出すことができるのが楽しそうです。
魯粛の後裔って墓すら守れないくらいに落魄しちゃったんですかね。地元の豪族かと思ってたんですが。
しかし、家来を引き連れて報復に来る幽霊、悪神ってあんまり知らないですね。ちょっと目から鱗がボロボロ落ちました。
作者からの返信
墓を守れてないということは、そういうことになりますよね…魯粛の子供世代、どうなっちゃったのかしら。
魯淑→息子、273年に王渾に破られ、翌年死亡。
魯睦→孫、魯淑の兵力を継いだ。
あー…これはやらかしてそうですわね、279年、すなわち晋の討呉のときに…そりゃじいじも怨霊っぽくなります…w